SELF SATISFACTION自己満足日記
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 07月下旬 < 1999年08月上旬 . 08月中旬 . 08月下旬 > 09月上旬

08月02日 「ツーリング 」

え〜 この数日は 日記を更新しておりませんでした。
金曜の夜からは、ツーリングに行ってまして、インターネットからは 離れていたわけです。
ま、その代わり ツーリングの報告なんか 書いてあるので、読んでくれたら また一つ 私の自己満足が 満たされるのではないかと、思うわけです。
でも、写真現像してないし、結構面倒くさいので いつアップできるかは 分かりません。
と、まじめに書いてもしょうがないので、金曜日、ツーリングの支度をしてる時のお話です。

あれは、僕が ツーリングに行こうと、荷物をまとめている時の事です。テント・シュラフ・燃料を入れたサイドバッグの 蓋を閉めようと チャックを 端まで移動したところ、チャックが 僕の手に付いてきたのです。鞄に付いているはずのチャックが、宙に浮いた僕の手につままれているのです。一瞬 僕は ドッキリテレビの高価な壷を割ってしまった 二流芸能人のように あたふたと、そのチャックを 元あるべき所に 持っていって どうしようかと パニックになっていました。
その時です。頭上から 老婆の声で「お〜い、お〜い」と、声が聞こえるのです。僕の部屋は2階で 家は 2階建て。僕の上に人がいるはずがないのです。僕は チャックを持ったまま 恐る恐る上を見ました。
すろと、
とか、まあ、うその怪談話は おいといて、
まだ、3階ほどしか使ってないぞ!こら!いくら俺がオフロードを 跳びながら走るからって、チャックがはじめに壊れる事はないだろ〜
安かったからって、そんなに早く壊れたんじゃあ、「安物買いの銭失い」を実践して 証明しているような物じゃないか!
それから 俺は いらいらしながら、20分ほどかけて チャックの持つところを 元あるべき場所に はめ込み、「ふざけんな!」と、鞄に喝を入れた。さらに 針と糸で 現代の男がやらなくてはいけない 裁縫をして、二度と外れないように怨念、、、誠意を込めて 縫いまくったのだった。

1999年08月02日(月) 18:09

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08月03日 「情報処理技術者試験 」

やばいっす。
締め切りが 8月6日っす。
あなたも受けるのならすぐここに行って下さい。
ちゅう〜事を書いている時間より先に 本屋にダッシュして 申し込み用紙を獲得しろってな感じですが、、、

行ってきました。が、私が受ける「アプリケーションエンジニア試験」ってのの本が 一冊もない。みんな 2級とか初級シスアドとかの本ばっか
。それに 申請用紙が付いているのは 2級の本1冊だけだったり。更に 1,580円もする。大阪に 取りに行ったら 只なんだが、、、
連れに取って来てもらおうとしたら、

めしおご?
ええ、まあ焼き肉っとか、寿司っとか選択肢は色々あるので?
1580円の本を15800円で売りますが?
食い放題っとかでもいいですけど?
さっぽろっとか、まあいろいろあるので?
ついでに、バイクのオイル交換っとかもしてくれるとか?
、ネ、ォ。「、゛、「セ鯏フ、ハ、如br> とりあえず、善処だけはしますね?
まあ、それ以上のことはしないんですが?


と言うありさまなので、帰りに買おうかなあと 思ったり。
実務経験3年以上、25歳以上の 条件付きと言う 俺にぴったりのこの資格。ちょっと 無理かもしれないが、、、

1999年08月03日(火) 19:43

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08月05日 「ええ、サボりましたよ 」

ちゅうわけで、情報処理の申請書を取りに 大阪まで (調子いまひとつの)バイクでひとっ走りしたんですね。
しっかし、まっすん君の運転の乱暴な事。安全運転模範者の私には 追いつけません。車線変更の3秒前にウィンカーだしたり、確認したり、にらんだり、罵声吐いたり、蹴り入れたりしてたら 置いてきぼりです。(実際二回ほど置いてかれました。)ま、1100に 250で 挑むってのも 限界あるんですが。
しっかし、すきっ腹に日本酒は 酔っ払いました。焼鳥屋で 怒涛のごとく食いまくり、最後は 残りを押し付け合って、ふらふらしながら 帰りましたよ。バイクのところまで。ジベタリアンになりつつ、ジュース飲みつつ、人間ウォッチングしつつ、*ドラえもん主題歌*とか言いつつ、酔いを醒ますんですね。
さすがに すぐには醒めなかったので、しまってる地下街の入り口で ホームレスと化して 仮眠。その間に みんな帰ってしまって、一人で帰途につくんですよ。しっかし、大阪往復して3時就寝とか 社会人なんでしょうか?ま、上には上がいるので 俺は まだ ノーマルなんでしょうけど。
ちなみに 情報処理の申請は さっき 行ってきました。
ま、落ちるんですけどね。

1999年08月05日(木) 13:03

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08月06日 「賊車定義 」

町中で見掛ける ヤンキーの車 すなわち 賊車とは
  • 改造している。
  • 音で威嚇する。
  • 一般車に向けて怒鳴る。
  • スピード違反をする。
  • うっとうしい奴は後ろにつく。
  • 目を付けられるとうっとうしい。
  • 何処までも追いかける。
  • あほが多い。
以上!パトカーの定義でした。
朝。いつものように 国道をグリーンシグナルと共に 加速し、パトカーを抜かし、後ろを気にしつつ、がんがん走る。
すると、やってきました。後ろから 俺よりも遥かに速いスピードを出して、赤色灯まわして。(はじめから点けてましたが、、、)
60以下に減速後(まあ、60Km/hしか出てなかったんですが。)左折。
パトカーから、スピーカーを通して いつもの大声が。
「走り過ぎやぞ!こら!」
パトカーと言うのは 国から認定された賊車ですね。

1999年08月06日(金) 10:36

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08月06日(追加版1) 「日記猿人 」

日記猿人に参加しました。
ちゅう〜事で、 を押したってください。

とか テストしてみるよ。

1999年08月06日(金) 18:23

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08月07日 「無理です。 」

物が多い。
とりあえず、多すぎます。
自転車、コンピュータ、無線、ダイビング、オーディオ、写真、冷蔵庫、酒、スピーカー、ごみ箱、ベッド、たんす、服(散乱)、かっぱ、カバン、書類、扇風機、シュラフ、コッフェル、ニクロム線、リトマス試験紙、天体望遠鏡、酢酸、塩酸、トリカブト、注射器、コカイン、砒素。まあ、部屋に散乱してます。
片づけようったって そんなに すぐに片付きませんねえ。
それに 暑い。じっとしてても 汗出るのに、動いたら 汗だらだら。基本的に汗かきなんで、今でも 喉乾いてます。誰かジュース買ってきて。
いや、まあ、30分で あきらめました。
夏服冬服関係なしに 散乱してて、もう 俺には どうしても片づける事ができません。棄てる事ができないから物が増えるというのが原因のような気も、、、物が増え過ぎです。
誰か、楽に 楽しく 片づける方法を教えてください。

1999年08月08日(日) 00:55

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08月08日 「暑い 」

といっても、気温が高いために 暑いのではなく、体の日焼けによって 皮膚が高温になっているのです。
背中や腕、足は 何回か焼いたので 痛みはないのですが、おなかが痛い。真っ赤です。
これで 酔っ払いか 日焼けか分かりません。ひき逃げか、飛び込み自殺かも 分かりません。スカイダイビングか、飛び降りかも分かりません。
しっかし、痛い。オゾン層がなくなってきているらしいのだけど、まだフロンは 使いつづけているわけで。皮膚癌とか なってしまうんでしょうねえ。ま、人間がやった事だから 自業自得なんですけどもね。 う〜 暑。

1999年08月08日(日) 23:45

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08月09日 「でこでもいっしょ 」

とかいう ゲームが 流行っているそうですが、これって 昔からある「人工無能」なわけで。
試しに、連れのをやってみるんですが、なぜか面白い。
呼びかけると、そのペットは 質問したり、嘆いたり、甘えたり、いろいろしてくる。言葉を いろいろ覚えさせるんですが、ま、あほなので むちゃくちゃな文章を 作ってきます。たとえば
「しぶやでおおぜいのひとをみていると、みんないそがしいそうに、ふろめぐりをしていたにゃ〜。人間ってたいへんだにゃ」とか
「100人の人につっこみしたら 一人前の人間になれる?」とか
「S●しながら オ●ニーしたら気持ち良い?」とか
よ〜するに 「ふろめぐり」「つっこみ」「S●」「オ●ニー」とか 面白い言葉を 覚えさせているので 面白くなってしまうのも当然で、純に正しい真面目な事を覚えさせていれば、普通のペットゲームとなってしまって、関西人(大人)には 見向きもされないでしょう。
ま、関西人が まじめな言葉を覚えさせるはずもなく、結果このゲームは お笑い芸人養成ゲームと、言えるでしょう。
最終目標は プレステを使ってテレビで ペットの漫談を流し、連れをどれくらい笑わせる事が出来るかって事に なりますね。

1999年08月09日(月) 12:57

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08月10日 「風営法 」

会社から駅に行くには 交差点を渡らないと行けない。
その交差点には、帰宅時間になる6時くらいから ある人種が出没する。 そのいでたちは 女性は薄い水色のミニスカートのスーツに濃〜い化粧、男性は紺または黒のスーツに趣味の悪いネクタイにピアス。交差点の 4個所に ばらばらに待機し、駅から家に向かう暇そうな、人生おもろくないような、でも金は有りそうなおっさんに声をかける。
「どうですか?一時間だけでも。」
お札大のカラー印刷のチラシをひらひらさせながら、
「いいっす。」
と、まあ 普通に言う。
「また、よろしくおねがいします。」
う〜む。これは 客引きじゃないのか?呼び込みなのか?誘導なのか?勧誘なのか?脅迫なのか?コンクリート詰めにして海に沈めるぞ!なのか?
客引きの定義が良く分からんが、もしそういうのが 客引きなら、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 )の第二十二条「風俗営業を営む者は、次に掲げる行為をしてはならない。」で、
一 当該営業に関し客引きをすること。
とある。
実際、警官がその交差点に立っていた事があるのだが、その時にはその種族はそそくさと退散して行ったので、やはり違法行為なんだろう。
彼女らは 又今日も 交差点に現れ、おっさんの進行方向へ 擦り寄っていくのであろう。
ま、その姉ちゃんを見ながら、俺は「1」とか「0」とか 訳の分からん事を ほざいて歩くのだが、、、

1999年08月10日(火) 12:33

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08月10日(追加版1) 「逃亡生活 」

家に帰った俺を 両親は見捨てた。
すぐに警察に電話したのだ。
俺は2階のベランダから屋根伝いに庭に下り、細い路地を逃げた。 昨日から、もう何時間も警察から逃げている。ビルの中を走りまわり、橋の上から川に飛び込んだりもした。もう、正常な判断が出来なくなっている。
路地の途中に車があったので、キーが付いているのを確かめて乗り込む。助手席には小学生くらいの女の子が、後部座席にはその母親と思われる女性が乗っていた。俺はその女の子の持っていたピストルを奪い取り、マガジンを抜き取って本体は彼女に返した。そして、二人を後部シートに座らせて、車を発進させた。国道は検問があるかもしれないので、裏道を北へと進む。後方にパトカーの音を聞きながら、タイヤを鳴らして走る。途中スピードが出ないのを感じてタイヤを見たら、パンクしていた。タイヤ交換をしているような時間がないので、その車を親子と共に置き去りにし、近くのBMWのバイクに乗りかえる。しかし、このバイク、1キロも走らないうちに燃料切れになった。2気筒のうち1気筒だけは しばらく動くので、そのまま国道沿いのスタンドへ、レギュラーを満タンにする。完全に給油していない時点で、パトカーが数台追いかけてきた。即座にタンクの蓋を閉め、アクセル全開で国道へでる。
このまま国道を北上すれば、多分道路封鎖に行き当たるだろう。しかし、もう脇道を探しながら移動するだけの気力はなかった。封鎖に突っ込めば 全て終わる。
全てが終わる。

「しかし、俺は何をしたんだろう?」

目覚めて そう思った。
これだけ 警察に追いまわされ、親にも見離されるような犯罪。いきなり出現したこのに少しの恐怖を抱きつつ 会社へ行く準備をしたのだった。
「正夢ではありませんように。」

1999年08月10日(火) 15:44

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