SELF SATISFACTIONワーホリ
「あなたの人生変えませんか?」
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23/10(MON)
9:30 起床 弟の電話で起きる。朝の9時か夜の9時かが 正確に伝わってなかったらしく、もう出発したと思っていたらしい。
最終段階として バイクのオイルと キャブレターのガソリンを抜く。農機具小屋にしまって一年間寝かせる。
家から最後のインターネット接続で、空港から搭乗寸前送信するメールを書くが、ミスってそのまま送ってしまう。
今回持っていく荷物の写真を撮る。なぜか?なくなったら この写真を見せて探してもらおう。英語では上手に説明できないので。
バイクに付けるサイドバッグを入れたので量が高くなった。それにオフロードブーツとか ごちゃごちゃした物も。ヘルメットは持って歩くしかない。
15:40 出発 Rで爺婆と共に天理へ。雨が降ったり止んだりの天候で お空も涙を流してお見送りか?
16:10 バス停到着 回転寿司屋の駐車場に車を停めて待つ。
かなり緊張しているが 爺婆はそれ以上にそわそわしている。というか いつものように 二人は口喧嘩しまくり。
16:25 バス乗車 5分ほど遅れてバス到着。手を振られながら出発。
バスの中では熟睡。緊張しているのか していないのか。
しかし、2回も携帯の呼び出し音で起こされる。電源を切れとは言わんが 音を小さくできないのか?
17:30 関空着 雨の中関空への橋を渡る。昼までには止むと予想が出ていたのだが。。。
バスは国際線乗り場の4階へ到着した。とりあえず メールチェック。
某コロリンが勝手に送迎に来ているらしいのでメールしてみると数分で現れる。
航空券を旅行会社から受け取り でっかい荷物を持って3階のレストラン街へ。日本食も最後かな?と モダン焼きを食べる。ここのは そんなに大きくないなあ。
搭乗手続きは2時間半前から。微妙にいる報道陣と、めちゃくちゃいる団体ツアー客をすり抜けカウンターへ。X線検査機ではISO1600のフィルムも感光することはないそうです。ま、デジタルカメラなので 何の心配もありませんが。
預ける荷物は24kg。カンタスの国際線は20kgまでだったと思うが 別に 何も言われずに通過。ま、HEAVYの札は例に漏れず付けられました。その札を付ける時にお姉ちゃんがはかりの上に一緒に載ったので、重量が変わって、、、完全に体重を載せてなかったので 体重分からず。
それよりも 航空引換券になんか不備があったみたいで 電話してはりました。いや、俺の手落ちじゃないんですが いろんな航空会社が絡んでたからです。
19:30 両替 外貨への両替。オーストラリア$は円高のようで 現金の場合 A$1=\68.19 良い時にオーストラリアに行くようだ。
両替で余ったお金で コーヒーを飲む。余った小銭をコロリンに寄付。皆さん それで宴会でも開いてください。
20:45 出国手続き コロリンに別れを告げ、カンガルージャーキーを頼まれつつ手続きへ。
航空機の便名を書き換えた用紙を持ってのぞむ。一分かからずに終了。これで日本での罪から逃れられます。
21:15 搭乗開始 プラットホームから乗る飛行機が見える。チケットはカンタスなんだが 飛行機はJAL。共同運航ということらしい。
なら、もしやと JALのマイレージカードに カンタスのチケットで登録をしようとしたが 無理だった。
席が決まっているのに並ぶ。並んだところで席は一緒なので最後まで座ってみる。が、通路はまだまだ混んでいた。
席は2階の前の方の窓側。ロンドンから乗り継ぎのカップルの横だった。
21:50 take off 日本を離れる。
GPSで 飛んでいるときのデータを見てみようと思っていたが 棚の上に荷物を上げてしまって失敗。
さらに 空気を入れて膨らませる枕も棚の上。何のために持って来たんだか。。。
飛んでしばらくして 隣の男性に飴ちゃんをもらう。そして 少し 話をする。が、分からない。何回も聞き返す。その後もこの兄ちゃんは何かと気を効かせてくれた。
しかし、機長の名前がウエマツと、ちょっと不安を感じる。
23:15 夕食 離陸後 夕食が出ると聞いたのだが、お酒とおつまみが出てきた
ホステスにブランデーをロックにしてもらい、頂く。顔は 真っ赤であるはずだ。
しばらくすると夕食が運ばれてきた。和食と洋食があったが、洋食をいただく。ああ、美味しい〜
お隣に 箸橋の持ち方を教えたり、映画を英語で聞きながらしながら時間を過ごす。
ちなみに 隣と話したのは ちょっとだけで、映画も何を言ってるかさっぱりでした。
01:15 寝る なんで こんな時間まで起きていたんだろう?
音楽を聴きながら 知らんうちに寝る。

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24/10(TUE)
6:20 日の出 下界は雲でびっちり覆われている。太陽が真横から差し始め、皆が起き始める。
時刻だけを見ると 熟睡した気になるが、日本時間の4:20。3時間しか寝ていない。
6:30 朝食 おにぎりを食う。いわゆる rice-ball
8:20 ブリスベン空港到着 ブリスベン経由シドニー行きである。ここから乗ってシドニー経由の関西空港のお客さんもいるようだ。
強制的に飛行機から降ろされる。ちょっと時間があったので GPSを片手に窓際へ行くが、位置補足できず。残念。
南北が反対の地図や カンガルージャーキー、クロコダイルジャーキー、コアラの人形など いろいろあります。が、一年後に買います。
売店のお姉ちゃんに「おはようございます」と 声をかけられる。どうして日本人と分かるんだ?
9:00 再搭乗 同じ席に戻る。
9:42 離陸! 離陸後 朝食が。パンとフルーツとヨーグルト。なんじゃこのフルーツは?ヨーグルト 甘!
ま、オレンジジュースがあるので ご満悦。
シドニーに近づいて来たころ 眼下になにやらスタジアムっぽいものが。とりあえず 航空写真を撮る。あとで シドニーのパンフレットを見て オリンピックスタジアムだと確認。
ちょっと開けた所を立体視用に撮ってみる。
今度はGPSを手元に持っていたので 測定開始。速度は870km/hちょい、高度は3700m以上だった気が。なぜかメモリーに高度は残らないなあ。
10:55 シドニー空港 到着。まず、入国審査。一言も発せずに通過。
次に荷物を受け取る。バッグは早めに出てきたが、キャリアは一番最後に。結局 最後の方で出る。荷物の番号の確認とか全くなかったんですけど。。。
次の瞬間には もう 空港ロビーへ。宿の予約とか 空港でも余裕でできるみたい。とりあえず 無料のインターネットスタンドがあったので、第一報を入れる。
メールをチェックとかもする。が、WINDOWが 一つしか出ないので ちょっと不便。日本よりはインターネットがはるかに発達している。
12:25 バスに乗る バスのインフォメーションでどのバスか聞く。っつっても 適当な英語と身振り手振りで。
「あっこのちっちゃいバスに乗れ!」とか 言われる。ちっちゃいバスまで行くと誰もいない。ちょっとして 運転手らしきおっちゃんがハンバーガーを持って現れる。
何回も聞きなおして、セントラルで乗り換えろと 理解した。が、実際は セントラル行きに乗り換えろと いうことだったようで。。。
domestic airportで バスを乗り換える。$7で 切符を買い違うバスに乗車。中国系の運転手によって送ってもらうが、この人がめちゃ早口。分からない。どうなるんやろ?とか思いながら 一番最後に贈ってくれるらしいことが判明。
結局 最後から二番目で 1対1で話をして やっと理解してもらえた。ま、向こうもそう思っているんだろうが。
13:30 YHA Sydney Glebe ユースホステルの前まで送ってもらったので、すぐチェックイン。鍵をもらう。夜11時以降は 正面玄関が電子ロックで閉まるが、暗証番号を打てば開くということになっている。
部屋は4人部屋で2段ベッド。2段目は顔の高さにあり、俺より背が低いと 登るのは難しいだろう。テレビ部屋、ゲームコーナー、キッチン、食堂、などなどがある。
別に 観光はいつでもできるので ホステルのスタッフに 英語学校紹介してもらえる所はあるか尋ねる。が、直接 英語学校を電話帳から探してくれた。
14:30 出発 シドニーの中心街へは 歩いて3,40分と 書いてあったが、もうちょいかかる。シドニーの人はみんな 歩くのが速い。早歩きして同じスピードになるくらいである。語学学校を目指して いざ出発。
さっき バスで走ってきた道とかを通りながら きょろきょろして歩く。オーストラリアの道には全部名前がつけられているので 地図があれば迷うことはない。
一度語学学校の前まで来るが、なんか 小さな学校だったので 他のも見てみようと 更に北へ向かって歩く。ほとんどが白人で 日本人は一目でわかる。中国や韓国の顔とも違うんだと確認する。
他にシドニーの街を歩いて気付いたことは、車が皆 運転が荒い。発進はタイヤを鳴らしてだし、走っている車の左右の間隔も狭い。歩道の信号はボタンを押さないと変わらない。変わっても5秒ほどで赤点滅になる。なので みんな 信号を無視しまくる。
メインとなっているジョージストリートをぶらぶら歩き、オペラハウスと港を挟んで反対側の岸で休憩。
再びぶらぶら歩き出す。
17:00 La Lingua language school 階段を上る。Level3なので 日本でいう4階。1階はGroundFloorなのですね。
扉の前までやって来たが、中が見えない。入って安っぽい所やったらどうしよ?と思いつつ ドアを開ける。
そこには オフィスの受付風な部屋があった。一人 学校の広告の端切れを持った青年が待っていて 俺はその後。
結局 4ヶ月びっしりと勉強して 3月から反時計回りにラウンドすることに決定!!これで 英語は完全に自分のものにできるはず。でも、話英語だけで、書くのは知りませんよ。
あと ホームステイ先を探してもらっておくことにして手続き完了。
19:00 Mr.DON 英語学校の事務員に安い所を聞いて 中華街へ出向く。
シドニーは 日本食、中華、タイ、アジア、南米、イタリア、何でも食べられる。
寿司に関しても 店がめちゃ多くて、すぐに見つけられる。$7.30で、豚カツ定食を食べる。うむ、普通だ。飯は丼に山盛り、これも美味しい。
20:35 ユース 帰着。バスを探したが分からず、結局歩いて帰る。
自販機でスプライトを購入。$1.20でした。
21:40 寝る 疲れるよ。精神的にも体力的にも。睡眠で回復!!

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25/10(WED)
09:00 起きる 別にすることないので 遅めの起床。観光しろ!って言う声も聞こえそうだが、英語がもうちょっと分かってからの方がいいかなあと思って。
10:00 出発 とりあえず 朝食を探す。まず水を買う。600mlで$1.30.別に水道水でも大丈夫なんだけどね。
続いてパンを購入。これ一個と言ったら、包んでくれた。あ、ここで食べたかったんだけどなあ。ま、いっか。と、鞄に詰めて 少し歩いた芝生のグランドのベンチへ。
甘い卵の2つ載ったパンを食べる。$1.90
まだ夏じゃないのにハエが、、、ま、一匹だけなんだけど。夏になったらどうなるのだ?で、このハエはどこから来てるんだ?
13:00 Visitor Center ビジターセンターでも日本語は通じない。オリンピック期間中は通じたのかなあ?
ここで、日本の電気プラグをオーストラリア式に直すアダプターを購入。$10.95
さらに テレホンカードを購入。$5,$10,$20とあり、$10を買う。ちなみに オーストラリアでは 市内通話は一回40セント。いくら長時間かけても 同じだ。
電話ボックスは 日本以上に多くある。また、みんな携帯電話を持っていて、日本のように無料ででも売っている機種がある。
とりあえず オペラハウスハーバーブリッジの写真を撮る。
ちなみに ハーバーブリッジは車道の下に鉄道が走っている。ように見えたが、実際は、、、で、その下はこんな感じ
で、ついでに ポストは 昔の日本のような丸い形。だけではなかった。。。
14:15 インターネットカフェ シドニーのチャイナタウンそばにインターネットカフェが多く、60分まで$3、それ以上は$4という感じ。日本語のっていうか グローバルなIMEも入っていて快適。
ちなみに ウィンドウは 何個も開けましたが、ダウンロードやアップロード、ファイル操作はできないようにしてあります。ううむ、かしこい。
その後 街を歩いていて CityHallの前に。一応CityHallの写真を。。。お!なんか空に文字が書いてある! "SCAPE"何の宣伝?
17:30 国際電話 さっき買ったテレホンカードで家に電話。オーストラリアから直接日本へかけるには、最初に0011、続いて日本の識別番号の81、その後0を除いた電話番号。簡単です。2分ほど話して $2.40。ちなみに 40セントずつ料金が取られます。
17:40 McDonald 綴り合ってたっけ?"Mc"と"a"を書いてないねんけど、日本でもそうやったっけ?
"one number 4 meal"と何回か言ったら 勝手にコーラが出てきた。うむ、写真のセットはコーラだな。俺 ドリンクは何にする?って言うのを 聞き落としてる?
ハンバーガーのパンの大きさは日本より大きい感じがするけど、べつに 大きすぎることはなかった。
帰りの港で 軍艦と潜水艦を公開していた。が、遠くから見るだけ。
19:00 帰着 ユースから学校に電話。日本人以外が出たらどうしよう?と、会話の本を片手に電話する。と、話したい人が出た。ホームステイ先が決定。明日から入れるそうだ。
やれば なんとか なるもんだな。と、とりあえず 安堵するのだった。
21:00 パソコン 電源も確保できたので バッテリー駆動で報告を書きまくる。でも、これをどうやってアップするかは不明。
で、その場にあった コイン インターネット機で $2払って メールチェックしようとするが、日本語が表示されない。うう、気付かんかった。。。
23:30 寝る その後も パソコンをカチャカチャして 眠くなったので寝る。
お〜い!素っ裸で寝るなっちゅうねん!うむ、白のブリーフも普通なのか?いやまあ、ズボンをはいて寝る俺もあれだが、、、

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26/10(THU)
8:00 起床 チェックアウト10時なので早めに起きて荷物をまとめる。。。え?ヘルメットがない。
ユースには持って入った。が、この部屋に持って来てはいない。ううむ。フロントの前に置き忘れたな。
フロントへ行って "I lost my helmet."これだけで 終了。ありました。
9:10 朝食 外へ牛乳とパンを買いに行って食堂で朝食を食う。こっちの牛乳パックは 300,600,1200mlなのかな?はっきり分からないが そんな感じ。
9:40 チェックアウト ま、何も問題なく チェックアウト。ありがとう
9:48 バス乗車 シティーへ向かうバスは分かっていたので乗れました。さすがに 荷物をたんまり持って歩こうとは思いません。
こちらでバスに乗るには 行き先を運転手に言って料金を聞いて支払います。ちゃんとレシートももらえます。次で下りるときは ボタンを押しましょう。
10:15 引き出す 郵貯のグローバルサービスにて貯金をATMで引き出そうと挑戦。貯金の意味のsavingsを指定してみるが、引き出せない。残高照会ではちゃんとsavingsに お金が入っているのに。。。
10:30 初めての英語電話 学校に着き、ホームステイ先へ電話をかけてもらえるものだと思っていたら、英語の勉強になるから 自分でかけてね!と 言われた。身振り手振りの英語は 電話では伝わらない。
が、午後2時に行くと約束できた。何とかなるもんだ。
11:30 再度挑戦 貯金を引き出すのに 再度挑戦。駄目もとだとsavingsを指定したら引き出せた。やった!今度はteller(行員)経由でやってみたいと思います。
12:00 Alibaba とかいう ファーストフード店。多分南米の食べものだと思う。ここでは アイスコーヒーを飲もうとしたら セットにはジュースしか付いてなかった。うう。でも、量は多くて 腹いっぱい。
13:20 乗車 電車に乗る。CityTrainというのが走っている。シドニー市街は地下鉄になっている。
俺が言った改札口は切符の自動販売機はなく、行き先を伝えてお金を払い切符をもらう。自動改札機はほとんど日本と一緒。ホームが分からなかったので、ホームの番号を聞いてエレベータで荷物と一緒に降下。ちょうど電車が来ていたので、これで良いのか?と 不安になりながら乗車。ホームの頭上には停車駅を流しているこういうテレビがあって、BURWOODの文字が出ていたから 大丈夫でしょう。
パラリンピックを開催中なので 車椅子の人がわんさか乗ってきた。みんな楽しそうなんだが、俺は 言葉が分からず・・・うう、くっそ〜。俺もオーストラリア国旗の刺青シール欲しいよう。
13:45 BURWOOD 到着。駅の近くは商店が建ち並び、近くにはショッピングセンターもあって ちょっと都会である。街には家がびっちり。確実に日本の住宅街よりも広々している。
バスを探したが その近所へは行くもののばっちりなバスがなく、歩くことに。暑い。日差しが日本よりもきつい。まだ春なのでそれほど暑くはないのだが 暑い。
14:30 到着 予定の2時よりも遅れて到着。お父さんが出てきて迎えてくれた。ああ、やさしそうな人だ。奥さんもやさしそうだ。その後 子供達が5人帰宅。なんやかんやで この家の住人は11人。おいおい。
とにかく これから お世話になります。

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