PageSpeed Insightsの改善点を適用する

GoogleのツールをWebページ表示速度改善ツールを使ってみる。

PageSpeed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

使うと言っても、提案してくれるだけ。

  • 圧縮を有効にする

cssやらjavascriptが思いらしい。
提案に従って、Apacheの圧縮を利用してみる。

Apache モジュール mod_deflate
http://httpd.apache.org/docs/current/mod/mod_deflate.html

httpd.confに次のように追記してみた。

<Directory />
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/plain text/xml text/javascript text/css
</Directory>

で、再度試したが、改善されない。

それもそのはず、他のWebサービスで使われているファイルだった。

その他の改善項目も、ほとんど他のドメインのデータ。

こら!

WordPressの更新情報サービスを設定してみる

BLOG更新をみんなにお知らせする(Pingを打つ)。

静かに海底を進んでいても、誰にも気づかれないが、周りの状況を知るために、ひとたびPingを打つと、反射によって状況を知ることはできるが、自分自身の位置も確実に敵に知らしてしまう。

ということで?PINGOO!に登録して設定してみる。

ご利用の流れ|PINGOO!
http://pingoo.jp/service/howto.php

なんだ、商用だと有料か。でも、大丈夫!
おれのBLOGは、どう考えても商用ではない。

ということで、この投稿もTwitterに自動的に投稿してもらおう!!

行け!!

WordPressでパーマリンク設定したらページが表示されなくなった

  • 月と投稿名
    https://jikoman.sin-cos.com/blog/2016/10/sample-post/

とか、ページのURLを変えれば検索とかでも上位に来るんじゃね?と思って設定してみた。

すると、全てのWordPressのページがゴブリンとなってしまった。

Apacheのエラーログを見ると、

Options FollowSymLinks or SymLinksIfOwnerMatch is off which implies that RewriteRule directive is forbidden

メッセージに従って、ディレクトリの設定に次の行を入れてみた。

Options FollowSymLinks

OK!

certbot-auto: line 583: virtualenv: コマンドが見つかりません

せっかくLet’s encryptをサーバに組み込んで、自動的に証明書が更新されるようにしたはずなのに。

certbot-auto: line 583: virtualenv: コマンドが見つかりません

なんてメールが来たんだ。

調べてみると、次のページの内容のように、単なる不具合だったんだ。

CentOS 6 で発生するエラーの対処法
https://letsencrypt.jp/usage/centos6-error.html

$ sudo python -V
Python 2.7.9

でも、Pythonのバージョンは2.7.9だし、

念のため、コマンド実行してみたんだ

すると、次のパッケージがインストールされたんだ。

  • python-setuptools
  • python-virtualenv
  • python-pip

その後は同じコマンドでもスムーズに機能したんだ。

よかったよかった。

P.S.

このBLOGはWordPressで陰ながら初投稿しました。

Postfixで、loops back to myself

サーバーをいじってると、何故かPostfixがアンインストールされた。
検証をするのも面倒なので、再度インストール。

$ sudo yum -y install postfix

設定ファイルは自動的にバックアップされていたので、書き戻す。

$ sudo cp /etc/postfix/main.cf /etc/postfix/main.cf.original$ sudo cp /etc/postfix/main.cf.rpmsave /etc/postfix/main.cf

$ sudo cp /etc/postfix/master.cf /etc/postfix/master.cf.original$ sudo cp /etc/postfix/master.cf.rpmsave /etc/postfix/master.cf

Sendmailが動作していたので、止める。

$ sudo service sendmail stop

$ sudo chkconfig sendmail off 

$ sudo alternatives –config mta
2 プログラムがあり ‘mta’ を提供します。
  選択       コマンド———————————————–*+ 1           /usr/sbin/sendmail.sendmail   2           /usr/sbin/sendmail.postfix
Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:2

$ sudo service postfix start

$ sudo chkconfig postfix on

で、自サーバー内の宛先にテストメールを送ってみる。

$ mail admin@example.com
Subject: Test Mail
This is a Test mail.
.
EOT

と、エラーメールが返ってくる。
え???

: mail for example.com loops back to myself

サーバーで処理して配信されたメールが帰ってきてる?
@example.com宛のメールが自分宛てと判断されない?
設定確認。

$ sudo vi /etc/postfix/main.cf

myhostname = mail.example.com
mydomain = mail.example.com
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain
あれ?これ、@example.com宛がmydestinationに入ってないよね。
mydomainがホスト名になってるよね。

mydomain = example.com
これでOK!

にしても、どうしてアンインストールされた??