このシリーズ(?)も2回目を書いてから、すでに2回、年を越している。
気を取り直して3回目。WindowsにAndroid Studioを入れるところから。
まずは、Android デベロッパーのサイトから、ダウンロード。
「> Android Studioを入手する」を選択して「DOWNLOAD」ページヘ。
多分トップに、使っているパソコンのOSに合ったボタンが表示されているはず。
でも、違っていたら、「> ダウンロードオプション」でページ下に飛んでから、選択してみよう。
利用規約が表示されるので、「上記の利用規約を読み、同意します。」にチェックを入れて、「~ダウンロード」ボタンをクリック。
ダウンロード開始とともに、「Android Studio のインストール」へ誘われる。
ダウンロードした、インストール用のexeファイルを開いて、インストール。
最後の「Finish」ボタンをクリックすると、Android Studioが起動する。
既存の設定を利用するか?新たに設定するか?それは、あなた次第。
で、次のようなメッセージが表示されたなら、javaのJDKの最新版をインストールしよう。
IDE’s Java runtime (1.8u45) is outdated – this may cause stability issues. Please update to 1.8.0u112 or newer
インストール用のファイルは次のページからダウンロード。
※嘘です。次から少しばかり、JREのインストールしてしまってます。
JDKのインストールは、少し後からです。
そして、インストール。
あ!JREをインストールしてしまった。
JDKをインストールするには、次のページから。
JDK8のインストーラ(exeファイル)をダウンロードして、実行してインストール。
JDKがインストールされた後に、続いてJREがインストールされる。
さて、これでもう警告は出ない。
とりあえず「Standard」でセットアップ。
色は暗いほうが好きなので、右側を選ぶ。
最終確認。
セットアップには結構な時間がかかる。
貧弱な私のPCで、ダウンロードと解凍が繰り返しあって、数十分かかった。
やっとこさ、Android Studioのスタート画面に到達。
続きは明日。