DLLを出力フォルダにコピーする方法

VisualStudio2005で、C++のプロジェクトを構築。
DLLがパスになかったので、
「***.exe – コンポーネントが見つかりません」というタイトルの
「*****.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」
とかいうエラーが出て実行できない。
DLLをWindowsのフォルダにコピーするか、手動で実行ファイルのフォルダにコピーするか、素直に環境変数のPATHに追加すればいいのかもしれないが、なんか、負けた気がするので、
プロジェクトのファイルとしてDLLを追加し、プロパティで、
コマンドライン:「copy “$(InputPath)” “$(OutDir)”」
説明:「DLLコピー中」
出力ファイル:「$(OutDir)$(InputFileName)」
追加の依存ファイル:「$(InputPath)」
として対策。
なんか、もうちょいスマートにできなかったのか。。。

顔認識もオープンソースで

昔から3D技術には興味があり、っというか仕事にもしてたり。
仮想現実(VR)とか、拡張現実感(AR)とかの技術が流行のようなので、OpenCVでも使って、AR的なsomethingを作りたいなと。
そう思うだけの今日この頃。

無料で写真素材を入手する

ブログに写真を張り付けると、駄文でも なんだかいい感じに見えるので、写真が自由に使えるサイトを探してみる。
ライセンスがややこしくて、法的に安心なサイトが少ないが、とりあえずは下のサイトから入手してみた。
Stock.XCHNG
ダウンロードするのに登録が必要だが、お金を払ってまで画像を手に入れるほどリッチではないので、しぶしぶ登録。
これで上辺だけでも良いブログに見えるはず。

ちなみにライセンスの私なりの訳は以下

使える所
デジタルな状態で、ウェブサイトとかプレゼン資料とか、動画とかで印刷された状態で、宣伝広告やら雑誌やら新聞で企業イメージとして、名刺とか手紙のヘッダとかに自分の部屋やオフィス、はたまた公共の場を飾ったり使えない所
エロや非合法など不適切なところ写真の人物が商品などを指示しているように見せる場合SXCや写真の人物に悪い印象を与える場合トレードマークやロゴの一部として使用する場合再販、再配布問い合わせないといけない場合
ウェブのテンプレートとして売ったり配ったりするとき印刷して売るときTシャツとかマグカップとか、お客の要望で印刷して売るとき

PHP Development Tools(PDT)

PHPで作成してある底値調査隊「みんなの底値帳!」
「底値」で Google検索すると、トップに躍り出る(自己満足な)サイトなんだが、WEBに関する技術がどんどん進んでいる中、そろそろ更新するかと。
でも、コードをガシガシ書く時代は終わり、フレームワークやらIDEやらを利用しないと。
PHPが利用でき、そしてデバグもできるIDEを探したら、
PHP Development Toolsというのが出てきた。
Eclipseのプラグインらしいので、この機会にEclipseもマスターして、その後JAVAもマスターして、、、と、夢は膨らむ。

オーストラリア逃亡の軌跡をGoogleMapsで(1)

POTファイルの中身がオーストラリアの測地系になっているためGDA conversion software で、AGD84からGDA94へ変換。
基本的にはGDA94とWGSは同じらしい。

nmea2kmlでCSVファイルをKMLに変換。
写真ファイルも連携できるらしいが、時間データの間隔が広いからか、失敗。

とりあえずGoogleEarthでの表示はできた。