Dynaland
日 |
1997年12月14日(日) |
雪 |
30cm
人工雪のおかげで 滑れる
所々に 石が 転がっている。
コンディションとしては 最悪
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交通手段 |
奈良より 車で 5時間
[天理] ==名阪国道== [亀山] ==東名阪== [清洲東] --R156-- [Dynaland]
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情報 |
どこに行っても 雪が無いので スキー場の 入場者数は 普通だが、リフトが 第1と γしか 動いていないので 無茶込み状態。
リフト待ちは 20分から30分 16時を 過ぎると さすがに すいてくる。待ち時間のせいで 時間券、日券は 不利。回数券が 妥当である。
時間券は 最初の リフトに 乗った時から 計算されるので 朝早くの すいてる時に 買っておこう。
ボードが 過半数を 占めているが 写真入りの PASSが必要。
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ニセコ ひらふ
日 |
1997年12月29日(月)〜1月1日(木) |
雪 |
70cm〜100cm
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交通手段 |
AM8:30の 飛行機は 奈良県人にとっては 早すぎた。飛行機の 1時間に対して ニセコまでの 2時間半の バスは 長すぎだ。
[八木] --近鉄(普通:1時間)-- [上本町] --空港バス(620円:30分)-- [伊丹空港] --飛行機(1時間)-- [千歳空港] --バス(2時間半)-- [ニセコ]
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情報 |
29〜31日は うわさどおり 雪が 少なく 土が見えて 頂上付近以外は アイスバーン状態のところが多く、
初めての ボードは 大きなあざを 作った。
やはり北海道だけあって、上級者の割合が多く スキーの割合も 多く感じた。
リフト券は ニセコ高原リフト・ニセコ花園リフト共通と フリーパスポートがあり、後者は ニセコ東山、アンヌプリ国際も 有効だが、前者で 滑走エリアは 十分だ。
ナイターは ゴンドラも 稼動していて、林道も ライトアップされている。
1月1日から しんしんと 雪が つもり、帰る日は 深雪を 堪能できた。
雪のない今年は 北海道に行く価値があるが、スキーを することが 目的ならば 例年の信州の雪でも十分な気がする。
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めいほう
日 |
1998年1月15日(木) |
雪 |
100cm?
雨が降って ベタベタで あろう
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交通手段 |
車で 5時間
[奈良] --163-- [京都南] ==名神== [??] ==東海北陸== [??] --した道-- [めいほう]
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情報 |
奈良を 出た時は 雨
真夜中に 東海北陸自動車道を 走っているころに 雪になり チェーンを 装着
めいほうの 駐車場(\1,000-)で 朝目を覚ますと 雨(じゃじゃぶり)
ドライブしながら 帰途につく。
めいほうスキー場に 上るまでに めいほう温泉があります。
なぜか その 上る道と 平行に 有料道路が 開通しています。
ボードは 禁止なので 岐阜の他のスキー場に比べて 格別 空いています。
2月に もう一度 行く予定です。
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今庄365
日 |
1998年2月1日(日) |
雪 |
150cm
この所の雪で ベストコンディション
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交通手段 |
車で 3時間
[奈良] --R24+裏道-- [宇治東] ==京滋バイパス== [瀬田東] ==名神== [米原] ==北陸== [今庄] --20分-- [今庄365]
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情報 |
駐車料金:1000円
温泉:500円(駐車場の横にある)
このスキー場は ボードが禁止なので 空いてるかと 思いきや、
週末だけあって リフト待ちは 20〜30分と 長い。
家族連れが多く 子供の人口密度が高い。
コース的には 初・中級コースが多く 上級者コースは 2本ほど
しかし この上級者コースのこぶが 私には 大きすぎて苦戦。
中級者以上の方は 第4ペアリフトが 空いていて とてもGOODです。
頂上の 眺めは 日本海が 眼下に広がり 原発も見えて すばらしい。
飯は クワッド降り場すぐの 木造の レストハウスが 最高。
2,3階は 板の間になっており 疲れた時には 仮眠も OK!
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スキージャム勝山
日 |
1998年2月11日(水) 建国記念日 |
雪 |
たっぷり
カンカン照りでも 帰りまで Bestコンディション
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交通手段 |
車で 4時間
[奈良] --下道-- [京都南] ==名神== [米原] ==北陸== [福井北] --40分-- [スキージャム勝山]
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情報 |
自動車道代 + 駐車料金:1300円
駐車場のゲートは 休日3時にオープン(平日は6時)
ボードは期間限定で 可能だが 不可能と考えて良い
クワッドが 多いが それでも 人気のゲレンデだけあって リフト待ちは 10〜20分
出来るだけ早く 奥のほうまで 上ってしまおう。
コース的には 中級コースが多く 初級者も 林道などの 抜け道があり 楽しめそう。
こぶのある斜面が 多く こぶに慣れるには もってこいで 上級者にも 超上級者向きゲレンデが 用意されている。
お昼には ジョッキで 北陸造りビールを 楽しもう。
パスタや ピラフは 大盛りが用意されていて、150円アップとは 思えないほどの 量があり 帰りまで おなかが空く事は ないだろう。
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めいほう
日 |
1998年3月8日(日) |
雪 |
100cm位(アイスバーン→超重雪)
自然雪は ほとんど融けてなし。
人工雪が 丁寧に 作られている。
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交通手段 |
車で 5時間
[奈良] --名阪国道-- [亀山] ==東名阪== [勝川] --下道-- [めいほう]
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情報 |
1月に行った時は 雨で 滑る事が出来なかったので、待望の めいほうである。
スキーだけなので やはり 空いている。リフト待ちは 5分くらい。空いている所は 待ち時間なし。
一番下からの 第1クワッドは 混んでいるので 向かって左の ペアリフトで 上り、さらに 左の ゲレンデで 滑る。
左が こぶで 右が整備された ゲレンデ。レベルの違いにも ちゃんと対応してくれる。
今回は 7時半頃から 滑ったので 朝方は そんなに 混んでいなかったが 昼近くに ちょっと混み始める。
スキー場中間の 右端の食堂に入るが さすがに 2時ごろには 空いていた。しかし、メニューの数が少なく 値段も 高いので
ちょっと 不満が残る。
昼を 過ぎると 中間からふもとの方は 雪が 重くなり ターンに 必要以上の 神経と 体力を 使ってしまった。
直滑降でも スピードが出ないので 山頂からの コースに切り替えるが リフト降りて 左の こぶ斜面は
凍っている上 斜面が急で 陰っていて 最悪であった。こぶを 望む人は 右から 降りる方が 良いだろう。
頂上からの 初級者コースは 途中 小さなこぶが 出現するが コース幅も広く 眺めも最高で 雪質も 悪くなっていなかった。
しかし 頂上への リフトが 3時45分に 止まってしまうので 3本を 滑るのみとなった。
4時過ぎに ふもとに降りたが、雪の重さに 4時30分までの リフト営業終了までの 滑降は さすがに あきらめた。
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野沢温泉
日 |
1998年3月20日(土) |
雪 |
20〜200cm(高度により変化)
ふもとでは 土が見えている
頂上付近も アイスバーン
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交通手段 |
バスで10時間
[大阪] ==名神== [米原] ==北陸== [????] --下道-- [野沢]
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情報 |
初心者にはゴンドラを降りてすぐの 上ノ平ゲレンデが なだらかで 幅も広く最高だ。
スカイラインコースは長坂ゴンドラのやまびこ駅から 小毛無ペアリフトを乗り継いで入るが入口では女性のアナウンスで止めといたほうが身のためというような事を言っている。だが、アイスバーンではあるが、それほど難しいコースでもなく、ふもとに降りるには滑ってみるといい。
途中でシルバー柄沢ゲレンデに抜けられる。
上級者はチャレンジ高速ペアが良い。高速のチャレンジコースやコブのユートピアゲレンデは上級者が集まり見ているだけでも勉強になる。
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