ダウンロードは、MySQLCCのページから行います。
　とりあえず、次のリンクを開いてみましょう。→http://www.mysql.com/products/mysqlcc/

　ページ右に 「Download Binaries & Source」とあるので、それをクリック！

　UNIX、Windowsなど 分かれているので、「Windows dounloads」の「Windows 95/98/NT/2000/XP」の 右にある「Downoad」を クリック！

　「ファイルのダウンロード」ダイアログが開かれるので、「保存(S)」をクリック！

　保存したファイルを 適当なフォルダに解凍します。

　出てきたファイルの中から、「Setup.EXE」を 実行します。

　さぁ、インストールの開始です。「Next >」を クリックしましょう。

　使用許諾書を じっくり噛みしめて 「I accept the license agreement」にチェックを入れてから、「Next >」をクリックしましょう。

　インストール方法が書かれていますので、読んだ振りをして「Next >」を クリックしましょう。

　インストールするフォルダを確認して、「Next >」を クリックしましょう。

　インストールするファイルを選択するページでは、ドイツ語 中国語などのファイルを インストールしないように変更します。
　「Translations」を右クリックし、メニューの一番下の 「Ｘ」をクリックしてください。

　Ｔｒａｎｓｌａｔｉｏｎｓ以下に 全て「Ｘ」が付いたのを確認して、「Next >」を クリックしましょう。

　さ、「Ｎｅｘｔ >」をクリックして、ファイルコピーです。

　このページが出れば インストールは完了です。

　正常にインストールが終われば、デスクトップ上に 次のようなアイコンが 出来ているはずですので、ダブルクリックして起動します。

　最初の起動では、接続設定がされていないので、MySQLの接続のための情報を入力しないといけません。

　「Host Name」は、接続したいコンピュータの名前を入力します。
今は、使っているコンピュータ自身ですので、「localhost」と なります。
「Password」には MySQLのページで設定した rootのパスワードを入力します。
2項目入力すれば、設定は完了です。「Add」をクリックして、設定を保存しましょう。

　設定後、または2回目以降の起動時には、ウィンドウの左に サーバーの一覧が表示されています。
今は、root@localhost:3306だけが 表示されているはずです。

　図のように、番号順にダブルクリックし、「mysql」データベースのテーブル「user」の中身を見てみましょう。

　テーブルの中身は 別ウィンドウで開きます。

　ここまでくれば、データベースを 感覚的に操作することが可能です。
操作自身については 別の機会に 触れたいと思います。