SELF SATISFACTION自己満足日記
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01月31日 「ボランティアでも 責任はある 」

すっげ〜嫌な夢を見た。
昨日は 隠し子たち(ビーバースカウト)と、クッキーを焼いたりして遊んだのだが、ま、幼稚園や 小学生低学年なため、もちろん言う事は聞いてくれない。
子供を手なずけるのが 下手なため、いつも 子供になめられて、蹴られて、*ぴ〜*を パンチされたりしている。
その中でも ひときわ いうことを聞かない ○○○君(青少年犯罪法により伏字)。
絵本を読む時間に、1人 調理室に留まったり、解散の挨拶の時に、1人 絵本を読んでいたり。ま、とりあえず 反抗期である。
その彼が 今日の夢の主人公。
その夢の中で 俺は、なぜか 隠し子たちと 踏み切りの傍で遊んでいる。
はしゃぎまくっている時に、下りた踏み切りを 彼が渡ろうとする。
そして、、、
そう。あなたの予想通り、こけた。
電車が やってくる。どんどん迫ってくる。
俺はただ 彼を 唖然と見ているだけ。
動けない。
彼は起き上がって、こっちに向かって来ようとした。
しかし、落としたかばんを取りに 再び戻る。
電車は更に近づく。
が、危機一髪 彼は かばんを手に こちらに戻ってきた。
俺は彼を確保し、抱きついて 頭を叩いてしかる。
やはり、子供の世話をするには いつも安全というのを 考えていないと いけない。
もし、子供が怪我をしたり 最悪亡くなったりしたら、どう考えても 責任は 隊長である俺に来るのだから。
そのプレッシャーが、夢にまでなってしまったようだ。
子供の世話をするのは うっとうしいけども、楽しい。
しかし、楽しいだけで 彼らと遊んでいたのでは いけないのだ。
そのプレッシャーからは 4月で 開放される。
あとは、元気に育ってくれるのを 祈るだけだ。

P.S.やっぱり 落ちましたよ。(T_T)

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2000/01/31(MON) 11:17

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