12月14日 「今、人生の分岐点に立っている 」

うちの会社は ６時定時。だが、今日は ９時ごろまで 残っていた。
それは、ある目的のため。
そのタイミングを狙いつつ 仕事をする。
●●もしてない●●が ●●してる●●して ●●まで●●ている。
早く帰るんだ。さあ、早く。
時間が過ぎるのが遅かった。
言う言葉を いろいろ考えていると、どんどん心拍数が早くなっていく。
あかん。俺って小心者？やったっけ？
いつもは 冷たい目で全てを見ているのに。
上司が 廊下のスペースに タバコを吸いに 出る。
すでにその時に 部屋にいたのは、俺・上司・フレックス先輩。
少したってから、深呼吸。席を立つ。
「ちょっと よろしいですか？」
「言いにくいんですが、会社を辞めようと思いまして。」
「オーストラリアに １年ほど。」
とうとう 言いましたよ。
ああ、とりあえず その上司から、様子を見て 社長に 伝えるそうです。
「●●●●なあ」
「●●やったらあれなんやけど」
とか、嬉しい事を 言っていただきましたが、決断は 変わりませんよ。
さて、社長は どう出るんでしょうか？
やっぱ、迷惑かけたくないですからねえ。
できる限り 会社には いるつもり。
さて、明日からも 仕事 頑張りますよ。

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1999/12/14(TUE) 23:52

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