09月29日 「実は そっちが欲しかった？ 」

明日書きますとか言いながら 既に 明日ではありませんが、とりあえず 続きを 書きましょう。
ひっさしぶりに 散髪に行って、ぼさぼさの頭を 刈上げ君にし、うっす〜い かっこわる〜い 無精ひげを 剃ってもらい、ついでに剃りこみをいれて、パンチパーマをあて、刺青をし、指を詰めて、女と駆け落ちして、、、とりあえず、さっぱりしました。
で、出不精の私としては 家を出たついでに SEIYUの無印商品なんかを 物色しようと 向かったのであります。どうして、無印かというと、以前文具をチェックした際、黒ボールペン、赤ボールペン、シャーペンが 一本に納まった、ノックする時のペンの向きによって 自由にそれらを出すことができるという、すんばらすぃ〜 チョー便利な 衝動買いしてしまいそうなペンを 発見したからです。ま、ついでに 私の 初恋の女の子が SEIYUに 勤めているという話を 聞いたってのも ほんのちょこっとだけ びみょ〜にあったのですが、それは ほっとんど 無視していいぐらいの理由です。
で、なぜ そんなにすんばらすぃ〜ペンを すぐに買わなかったのか？というと、すなわち それは、高かったからであります。定価1500円!!(だっけ？)という ペンの中のペン、きんぐ おぶ ペン 的な値段に、がま口のパッチンも 閉じてしまったのでした。しかし、今日は 散髪代3400円を払った後だったので、金銭感覚が麻痺していて、1500円もすんなりお安く感じて購入できる気がしたのでした。
しかし、さすがに 1500円は ペンのくせに高い。。。これ以上言うのも 私がケチだと思われるかもしれませんので、言いませんが、やっぱ、高い！！
そのペンを 売り場のペン立てから 出したり入れたり数十回、ついに わたしは やったのです。ポケットの 中にそれを押し込み。シャーペンの芯が太ももに刺さる苦痛をおさえながら、エスカレーターを降りません！！！
ついに、システム手帳にペンをくっつけられるシート(100円)と そのキングを 買ったのです。
帰ってみて、家族に自慢を始めようとして、なんかおかしいことに気づきましたが、自慢は 続きます。しかし、説明しながら ペン先を出そうとしてノックした瞬間、、、押せないのです。
そのペンは きんぐ おぶ ペンと そっくりな 赤ボールペンのついていない、シャーペンと黒ボールペンのみの 回して出すタイプのペンだったのです。
その瞬間、そのお気に入りのペンは、いわくつきの 傷物となったのです。

★今日のページ [このペン どうしてくれよう]

1999年09月29日(水) 22:19

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