サイト改装への道(8) 「Aptana Studio 3のインストール」

何回もやってる気がするが、再度エディタを選定。

条件として、PHP。で、やっぱ楽に組みたい。

知っている範囲では、
PHPエディタ (フリーウェア)←今回は使わないけど。
Eclipse+PDT (オープンソース)
とか。あ、無料での話。
で、今回調べて、オープンソースで、Aptana Studio 3というのも見つけた。
なので、とりあえず使ってみよう。か?

まずは、XAMPP
解凍したら、”setup_xampp.bat”を実行して、
“xamppPHPphp.ini”の一部を以下のように編集。

zend_extension = “D:xamppphpextphp_xdebug.dll”
xdebug.remote_enable = 1

あと、Eclipse PDT 3.0.x All In Ones解凍したら、”eclipse-php.exe”を実行して、
“xampphtdocs”をワークスペースに指定。
設定のPHPデバッガをXDebugに変更。
同じく設定のPHP Executablesで検索”xamppphp”を指定して追加し、
PHP iniを”xamppphpphp.ini”に、デバッガをXDebugに変更。
何かプロジェクトを作って、PHPファイルを作って、虫をクリックしたら、あ、デバグできた。最後に、Aptana Studio 3
eclipseのヘルプから、新ソフトインストールで、リンク先のURLをコピペしてリターン。
次々行って、ライセンス承諾してOK!
eclipseを再起動したら、
あれ?firefoxが要るの?
とりあえず、Run configurationからChrome追加。
あ!Git使えるのね。

とりあえず、こんだけやって、後はぐちゃぐちゃいじり倒そう。

CakePHPのデータベース設定

http://localhost/cakephp/を開いてみると、

Your database configuration file is NOT present.Rename APP/Config/database.php.default to APP/Config/database.php
とあるので、素直に”database.php.default/database.php.default”を”database.php”に改名して、編集。

public $default = array(
‘datasource’ => ‘Database/Mysql’,
‘persistent’ => false,
‘host’ => ‘localhost’,
‘login’ => ‘cakephpuser’,
‘password’ => ‘c4k3roxx!’,
‘database’ => ‘my_cakephp_project’,
‘prefix’ => ”,
//’encoding’ => ‘utf8’,
);

てな感じ。

で、実際に、MySQLのDatabase”
my_cakephp_project “を追加。
User”cakephpuser”を追加して、作成したDatabaseへのprivilegesを設定。
再びhttp://localhost/cakephp/を開いて、

Cake is able to connect to the database.

となっていることを確認して喜ぶ。

MySQL

とりあえず、rootのパスワードをphpMyAdminを使って設定。
“Privileges”タブを開く。
Userがrootの”Edit Privileges”を開く。
Passwordを適当にセット!
いきなりphpMyAdminが利用できなくなるので、

同じパスワードを”xampp/phpMyAdmin/config.inc.php”内で次のように設定。

$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘QoCBdQUJkixM8LOU’;
Userがrootとなっているのは、2つあるので、もう一方も設定。
さらに、Userがpmaに関しても、同じく。

$cfg[‘Servers’][$i][‘controlpass’] = ‘JhHm2EJLCZTtzfJT’;

が、

Connection for controluser as defined in your configuration failed.
とか、エラーが出ますが、User”controluser”がないだけなので、無視。

CakePHP

フレームワーク全盛期の時代のため、PHPにもフレームワークがいろいろ出ているらしい。

とりあえず、CakePHPを試そう。
RAD(Rapid Application Development)型のMVCモデルを採用したフレームワークで、PHP4とPHP5に対応、Ajaxはprototype.jsを利用。
http://book.cakephp.org/(日本語2.0)を参考に、インストールしてみる。

http://cakephp.org/の目立つ位置のCarsっぽいダウンロードアイコンをクリックしてZIPファイルをダウンロード。
解凍して、hdocフォルダに置く。(場所は状況で違うけど)
/app/tmpディレクトリに書き込み権限を追加。
httpd.conf内のmod_rewriteを有効にする。
置いた場所をブラウザで開いて、変更が必要な箇所を確認。
以下は、今回編集した部分。
app/Config/core.phpのSecurity.saltとSecurity.cipherSeedを「パスワード生成」とかでググって編集。
app/config/database.php.defaultをapp/config/database.phpに改名して、ゴニョゴニョ編集。

さて、これからだな。

XAMPP? XAMMP?

XAMPP? XAMMP? 常にどっちか迷う。

ま、それはさておき、基本的なことを完全に忘れているため、リハビリ中。
XAMPPの状態表示ページで、PHPがDEACTIVATEDになってて、「なぜ?」となったが、よく見ると、ページ下に

All reports viewed with SSL (https://localhost) do not function!

と。
ああ、もっと基本的なところからかな。