DTIサーバー構築24 「まだまだ、だよ」

さて、ログインが出来るようになったら、ドメインの認証をする。
あなたが所有するドメインを入力。

すると、whois情報を手がかりに、認証で利用するためのメールアドレスが一覧で表示されるので、どれかを選択。
(前にも書いたが、Google Appsを利用してる場合は、デフォルトでpostmasterが利用できない。グループを作ればいけるけどね。)

で、メール内のコードをコピーして

貼り付ける。

成功!

さて、秘密鍵を作成しようか。
既に作成済みならスキップできる。
なるべく長いパスワードで自衛しよう。

秘密鍵はテキストで表示されるので、コピーして大切に大事にこっそり保存しておこう。

ドメインを指定して、

証明書のサブドメインを指定。
ちなみにマルチサブドメイン(*)は、無料では作れない。ケチ!

準備が完了

やっと証明書ができたよ。
大事に保存してね。

さて、続いてClass2の証明書を有料で、、、取ってね。

それでは、サーバーに入れましょうかね。

TOYOTOWNは「市」なのか?

木村拓哉が出ているTOYOTOWNのCMがある。

彼はTOYOTOWNの「市長」なのだが、”TOWN”は直訳すると「町」。
とすると、彼はTOYOTOWNの「町長」なのではないのだろうか?
さらにCMを見た印象だと、もっと狭い地域のように感じる。住宅不動産会社がよく売っている、数軒〜数十軒程度の住宅地のような。
となると、彼はTOYOTOWNの「自治会長」となってしまう。
ただ、TOYOTAのイメージアップのCMで、「自治会長」となると逆にイメージダウンになりかねない。
日本で市になれるのは、人口が5万人以上という条件があるらしいので、何かの社会実験で、特別行政地区として特例で「市」として存在しているのかもしれない。
もしかすると、彼がTOYOTOWNという街を牛耳っていて、強制的に「市長」と呼ばせているのかもしれない。
と、ここまで考えて、改めて”town”という単語を辞書で調べてみる。

a place with many houses, shops/stores, etc. where people live and work. It is larger than a village but smaller than a city.
やはり”city”よりも小さいイメージ。
じゃあ、「市長」の英語訳の”mayor”を調べてみる。

the head of the government of a town or city, etc, elected by the public.
おっと!!これは大きな発見!!
町の長も、市の長も、両方”mayor”なのか!!
とすると、木村拓哉が「市長」となった由来は、日本語(「町長」)→英語(“mayor”)→日本語(「市長」)と、言葉の逆輸入が原因だったのではないか。

頭の中で発生していたモヤモヤが晴れていく瞬間。
私の頭脳はこういうムダのために、日夜 酷使されているのだ。

DTIサーバー構築23 「忘れないように、こうしてあげる」

StartSSLへログイン可能になった。
ということで、次のFAQページを参考に証明書をバックアップする。
(参考にしなくても難しいものではないが。)
4.) How do I backup my client certificates?
4.) How do I backup my client certificates?
まずは、キーチェーンアクセスを起動。
キーチェーンアクセス
キーチェーンアクセス

この中に、登録に使ったメールアドレスの証明書があるはず。

キーチェーン
キーチェーン

メニューから「書き出す」を選択しましょう。って、ほとんどモザイクで見えへんやん!!

を書き出す
を書き出す

で、ファイル名を書いて保存。

証明書の保存
証明書の保存

パスワードを入力して暗号化して書き出し!

パスワード忘れると使えなくなるよ。
パスワード
パスワード

ちなみに他のMac等で利用したいときは、ファイルをコピーして、ダブルクリックでパスワードを入力してね。

DTIサーバー構築22 「あなたなら信じてもらえるかも」

StartSSLなら大概のブラウザに信用してもらえる。
そう思った私は、いてもたってもいられなくなり、すぐに電車に飛び乗った。
のではなく、次のページヘ急いだ。

http://www.startssl.com/
http://www.startssl.com/

次の表をみると無料で取得できるのは、Level1のみ。マルチドメインには対応していないので、そこは注意!

Comparison Chart
Comparison Chart

さて、では、もうそろそろ、やっとこさ、次のページから作成に入りましょう。

StartSSL™ Free
StartSSL™ Free

赤枠部分をクリックして、Express Laneへ GO!!

Authenticate or Sign-up?
Authenticate or Sign-up?
すると、まずは、個人情報の入力ページとなる。

Personal Enrollment Details
Personal Enrollment Details

Continueをクリックすると、確認画面が現れるので、OK!

confirm
confirm

すると、メールが届くので、Autherntication Codeをコピー!

Your Authentication Code
Your Authentication Code

そんでもって、ペースト!

Complete Registration
Complete Registration

&、Continue!

Additional Verification Required
Additional Verification Required
さて、待ってると、何やら想定外のメールが。
ほんとに?
ほんとに?
しょうがないので、適当な英語で返信。
ほんまに!
ほんまに!

すると、やっとこさ認められたみたいで、メールが届く。

(ちなみに、2回ほどここまでの作業を行ったが、2回目はすんなり通った。
既に入力されている情報と同じだったからか?)

ほんまやったんかいな〜
ほんまやったんかいな
メール内のアドレスを開いて、確認用のコードを入力!
Complete Registration
Complete Registration

秘密鍵の長さを選択。とりあえず2048で良いでしょ。

Generate Private Key
Generate Private Key

長い。手順が長い。もう嫌だ〜。Install !!

Install Certificate
Install Certificate
やっとここでログインに使う証明書がダウンロードされ、自動的に適用される。
クライアント証明書のインストール
クライアント証明書のインストール

証明書を表示。イヒヒヒヒヒ

クライアント証明書
クライアント証明書
忘れないうちにバックアップしておきたい。

なぜならこれがないと、ログイン出来ないから。

(ちなみに私は、MacBook Airが壊れて証明書が復旧できなかったのは内緒。)

光栄です。でも、、、

自分のメールアドレスを、Googleで検索してみた。
すると何故か、誰かの書いたApacheの設定ファイル解説ページが現れた。
よく見ると、その設定内に私のメールアドレスが。
よくよく考えると、昔、設定ファイルを翻訳して、解説をしたページを作っていたことを思い出した。
で、そのページと見比べると、、、完全にコピーしてる。。。
そのために、そのページ内の私のメールアドレスまでもがコピーされている。。。
さすが、私のページって有用なのね!
って事で、管理人に連絡を取ろうとしたけど、連絡先がない。
うむ。ここは良い機会だということで、「著作権侵害と考えるコンテンツを報告」に行ってみた。

著作権侵害と考えるコンテンツを報告
著作権侵害と考えるコンテンツを報告

で、送ってみた。
さて、どうなるのかな〜?