元旦に放送されていた「大人のピタゴラスイッチ」
楽しく拝見させていただいた。
その中で気になったのが、ロゴ。
ストッパーとして出てきた消しゴムのロゴが消されていた。
ロゴが消される前の消しゴムはこちら。
番組内の消しゴムは、バーコードやリサイクルのマークは有るものの、”PLASTIC ERASER”や”MONO”や”Tombow”などといった文字が消されて、3色のデザインだけが残っていた。
昔、TOYOTAのピックアップのロゴを番組内で映す代わりに、見返りをもらっていたというニュースを聞いた覚えがある。
皆様からの受信料で番組を作成しているから、そういう制限が有るらしい。
だが、その後に出てきたFRISKは、ロゴが消されていない。
これは、やりよった。
番組制作者は、FRISKを映す代わりに、毎日 口をいっぱいにして息ができなくなるくらいのFRISKを受け取ったのでは?
だが、ちょっと待て。
NHKでよく目にするロゴ隠しは、見た目にロゴを隠していると分かることがほとんどだ。
だが、今回見たMONOの消しゴムは、そういう感じがしない。
もしかして、NHK専用に開発された消しゴムなのか?
ロゴを消すことによって、NHKが使いやすくなり、採用される回数が増えるという、ニッチな戦略なのか?
F1のサーキット上にあるMarlboroのロゴが、タバコの広告が禁止されている国では文字を消されているにもかかわらず、広告として成り立っているという。そういう事なのか?(違うか。)
で、わからない時はGoogle先生に聞いてみる。
すると、、、
えっ!「文字なしタイプ」ってのが有るじゃないか!
なぜそんな物があるのか?
それは、
、
、
、
受験用。
株式会社トンボ鉛筆から、「文字なし「モノ消しゴム」発売」と、プレスリリースも出ている。
来週末はセンター試験。
受験生の皆さん!MONOの消しゴムなら、心配事が1つなくなって、高得点間違いなしですよ!!
(無責任でスミマセン)