ライフトラッキングツールという、生活を監視してくれる腕輪。
流行っている物には手を出したい方なので、今年2月に、早速海外から取り寄せてみた。
9月現在、7ヶ月間昼夜問わず装着し、そろそろ飽きてきたので、まとめを書いてみる。
最初に結論を書くと、
「数ヶ月使って生活を見直す価値は有る。」
それでは、細かくご紹介。
購入したのはXiaomi(シャオミ)のMibandという商品。
「Mi Band Pulse」という、心拍数が測れるバージョン。
よくわからないが、1Sとか表記されることもある。
現在のAmazonでのお値段は、2,000円ちょっと。
購入した時と比べると半額ぐらいになっており、アーリーアダプタの次の段階に移っているようだ。
心拍数が測れないバージョン「Mi Band」は、それよりちょっと安い。
ほんのちょっとなので、これを買う必然性は皆無。
時刻などの表示が可能なバージョン「Mi Band 2」は、倍くらいの値段。
さて、購入して届いた品は、小綺麗な箱1つ。
開けてみると、細長いセンサー部分が現れる。
蓋の裏にはスポンジが張り付いており、傷防止の気づかいがうれしい。
一枚厚紙をめくると、センサーの裏が見え、バンド、説明書が現れる。
そして、手前に仕切られた部分には、専用のUSB充電ケーブルが入っている。
取り出して、バンドの穴に、センサーをハメ込む。
最初は丁寧に緊張しながら入れていたが、何回も入れているうちに慣れてくる。
ちょうどええ締め付け具合で、通常、自然に外れることはまず考えられない。
バンドは、穴にリベットをはめ込んで固定する。
長さは、5cmの調整が効き、手首の周囲長14cm〜20cmくらいが許容範囲か。
心拍計を使うので、ちょっとキツめが良いので14cmだと微妙。
手首周り15cmくらいの私が付けた写真が、こちら。バンドの穴2つ目で、ギリギリ。
G-SHOCKよりbabyGが似合う感じの手首なので、男性にはあんまり参考にならないかも。
ちょっと息切れ。後日ちょこちょこ更新予定。