8/21(月)
| 走行距離:285.8km
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07:00
| 起床
| 昨日の残りの卵豆腐を味噌汁に入れる。へんな感じ。
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09:05
| 出発
| 北上中に走りそびれたケモマナイ林道に入る。霧がかかっていたので あんまり景色がよくなかった。残念。
次に北隆線林道に入ったんだが、こういう道標が。
とりあえずその道を入っていってみると次第に道が悪くなり、精錬所跡や 発電所跡、坑道跡などが存在していた。人気が全くないところなので 昼間でも不気味である。
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12:30
| 日の出岬
| 逆三角錐の突き刺さったような形のガラス張りの展望台があり、入ると木でできた自動ドアが開く。ちょっと感動する入り方。ま、一度入ってみてください。
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13:00
| 道の駅
おこっぺ
| パンと牛乳を買って道の駅へ。食べるところを探していると こういう列車があり、中に休憩所があった。
隣の列車は宿泊施設になっていた。電源も完備されていて、データ整理を行いつつ飯を食うのであった。
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15:55
| 道の駅
オホーツク紋別
| ここでは真夏でも流氷が体験できるのですが、、、休館日でした。ああ、月2回の休館日に当たりますかね〜。
でも、こんなのが端っこに置いてありました。流氷の上においてオブジェとするそうです。そういえば以前、食い倒れ人形とかサトちゃんとか 流氷の上に置かれてで流されてましたね。写真の右端の三角はカバーがかかってる魚です。
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18:00
| 太陽の丘えんがる公園キャンプ場
| 食料を買って、上湧別五鹿山公園キャンプ場へ行ったんですが、ツーリングマップルでは無料と書いてますが、今年から有料500円となってました。
管理人のおばちゃんに話を聞いているとそういう人が多いのか 他のキャンプ場をいろいろ紹介してくださいました。で、このキャンプ場へ到着。でも、ここも有料のような感じです。ま、誰も管理人はいませんし、明日朝早く出発しますよ。
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20:30
| 寝る
| シーフードスパゲッティ大盛りを作り、腹いっぱいになり、ちょっと散歩して夜景を見たりしながら熟睡。けど、ここ 蚊が多いよ。
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8/22(火)
| 走行距離:452.2km
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06:00
| 起床
| 逃げ出すためにいつもより早起きをする。そういえば本州では毎日こんな感じだったよなあ。本当は荷物をテントの中に入れておいて身軽な状態で走りたいんだけどなあ。
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07:00
| 出発
| まず、本日のメイン林道であるもはやバイクの通れる状態でない林道へ向かう。この林道があったから荷物を降ろしたかったが、満載状態で挑む。一度林道に入ったが、分岐を間違えて村に下りてしまう。そこで辞めようかと考えたが、川渡り6回をやってみたくて再度同じ入り口から入る。今度は正しい道を選択し、徐々に荒れてくる。轍が大きくなり、水の流れた跡となり、道のほとんどが崩れて轍の面積のほうが圧倒的に大きいような状態になる。と、正面からトラックが。停まったかと思ったら おっちゃんが出てきて 道にはみ出た枝をのこぎりで切り出した。「兄ちゃんどこ行くの?この道地図には載ってないやろ〜。」「いや、載ってるんですよ。川渡り6回ありって記述と共に。」
と、おっちゃん。バイクの後ろの荷物を見て。「無理やで。そこで川になってるから。ま、車で行ったことないけど。「とりあえず 行ける所まで行ってみます。」「そうか 無理やと思うけどな。」
おっちゃん あかんで。俺に一番言ってはいけないことを言ってる。「無理」とか言ったら、逆にやってやりたくなるねんから。
その先を ちょっと進むと、おいおいこの道トラックで走ったんかいな。という状態になり、最初の川渡り。で、いきなり道がV字型になる。
で、次に川を渡って砂地を通ると、道が川になっている。で、倒木が数本。
バイクのハンドルの高さに倒木があるので通過できず。荷物を降ろして 斜め向けて 半分引きずりながら超える。突破!!
はっきり言って道ではありません。その跡のダートが快走で たまりません。
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09:30
| 朝飯調達
| 昨日夕食を買ったA-COOPで、朝食を買う。昨日は 入り口から出ようとして注意されたので 今日はちゃんと出口から出る。学習の成果だ。
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09:45
| 道の駅
中湧別
| 道の駅なんだけど、市民ホールも入ってたり 役所の一部も入ってたり。既にこれ道の駅ではないのでは?
と、疑問を抱きつつ漫画博物館を見学。公募された1コマ漫画や サザエさんのセル画、ルパンの原稿などが展示してあり、ちょっと楽しいので行ってみて下さい。
更に その建物の斜め向いには 鉄道資料館があります。ま、中には入れないのですが、鉄ちゃんならヨダレだらだらな品物が列車の中に展示されています。
とりあえず 先ほど買った朝食をその列車の前でぱくつく。
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12:00
| 幌岩山
| 展望台へ向かいます。国道からダートをちょこっと走るのですが、ちゃんと駐車場まで行きましょう。そうしないと無駄に歩く羽目になります。くそ!
駐車場から展望台が見え、その展望台からの眺めはサロマ湖を一望できます。室内からも展望できるので冬も安心です。
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17:00
| 浮島湿原
| あっちこっちの林道を走り、初めて林道でキツネを見、浮島トンネルにさしかかる。トンネル内工事中で数分待たされる。
と、その脇に浮島湿原への道があった。砂利道だったがトンネルを越えるようだったのでそっちを走ってみる。途中駐車場があり、湿原まで1.6km歩かなければならないと書いてあった。だいぶ時間的に遅いが、せっかく来たのだからと歩き始める。
歩くこと20分。到着。湿原の中に沼が点在し、なかなか神秘的な光景をかもし出している。
こういう花なども咲き、なかなか綺麗だ。
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19:00
| 旭川駅
| ついでなので 駅まで来てグレ電から更新作業。時間的に遅いので度数の減りもスローである。
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21:00
| 北海道立旭川21世紀の森
| 真っ暗な夜道を走行してキャンプ場に到着。すると、柵がしてあって入れない。横にちょっとスペースがあったので無理やり入ってみる。が、人の気配がない。
ああ、ここは利用できないかな。どうしようと思っていると。いきなり警察登場。不法侵入で派出所に連れて行かれた。という 最悪の事態になりそうだったが、管理人のおっちゃんに見つけられた俺。
こんな遅い時間にかかわらずちゃんと手続きをしてくれ、お風呂も貸してくれ、洗濯機も貸してくれ、屋根のあるところにテントを張らせてくれ、カップ麺(餅入り)をご馳走してくれ、展示物を見せてくれ、お世話になりまくった。
施設のパンフレットを山ほどもらい、お手製のしおりまで頂く。ああ、道端で寝ようとしていた状況から一変、めちゃ良い環境になった。感謝感謝。
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23:00
| 消灯
| 稲光がする中屋根の下のテントで熟睡体勢に入るのだった。その夜、一時豪雨があったが 屋根の下の俺にはあんまり関係がないのだった。
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8/23(水)
| 走行距離:310.3km
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08:00
| 起床
| ありがたく熟睡。炊事場を独り占めして朝食を作る。
食べていると おっちゃんが作業に出るのでと、挨拶しに来てくれた。ありがとうございました。
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10:45
| 出発
| だいぶ真中へ戻って来てしまったので 東へ移動しますよ。
愛山米飯線林道を走って国道39号へ抜け、東へ走りまくる。途中 層雲峡で、流星の滝やら 銀河の滝やらを見、見てもあんまり感動のない大函に立ち寄って国道273号線を南下し続ける。
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13:00
| 三国峠
| 高速ワイディングの景色が最高な道である。が、それどころではない。ガソリンスタンドが近くに全くない。既にここでリザーブになってしまっていたので それが気になって景色どころではない。とりあえず コンロの燃料タンクから燃料を補給し、リザーブを解除する。そして、この峠からは超低燃費な運転で走るのだった。
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14:00
| 岩間温泉
| 普通にスタンドまで国道を走ればガソリンは大丈夫なのだが、途中に行きたい露天風呂が。それも林道を入って11kmの所にある。
林道入り口でさっき入れた燃料分を使って 再度リザーブに。スムーズな走りで林道を走り抜け、最後の川渡りも成功し、見事到着。
川の水が少ないからか、温泉が熱すぎ 長時間浸かってられなかったが、適温でも快適な温泉とは思えない状況である。
帰りも低燃費走行を心がけ、国道は風邪の抵抗を考えて 這いつくばるようにして走る。ピースしてくるバイクに答えるときには体を起こす。
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14:40
| スタンド
| 無事スタンド到着。10L以上燃料を補給し、再び林道を目指すのだった。
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18:00
| 道の駅
おんねゆ温泉
| 最後に走りやすいダートを満喫し、キャンプ場近くの道の駅にやってくる。
と、ちょうど6時だったのでその駅の目玉である 巨大ハト時計が動き出した。
一曲 曲を演奏してから、最後に真中からハトが出てくるのだが 大きいだけにめちゃスローである。
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18:15
| つつじ公園キャンプ場
| 町の奥にある公園で設営。無料であり、林道が近辺に多いので バイクもオフロードバイクが多めだ。
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18:55
| つるつる温泉
| ちょっと離れた場所にバイクで行く。雨がちょっと降ってきてたが 降り初めと同時に温泉内へ。
名前の通り肌がつるつるで リンスを洗い流してもまだ残っているようである。露天風呂もあり 森を見ながらの入浴は格別である。
出てから休憩所でコンピュータを弄くる。ああ、腹減ったよう。ま、牛乳でも飲む。
とかしていると雨が強くなり帰れなくなる。と思ったら止んだので すかさず退散。
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21:30
| 寝る
| ご〜ご〜と コンロの音を響かせて晩飯を作り、明日の走行に備えて寝るのであった。
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8/24(木)
| 走行距離:262.1km
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07:00
| 起床
| 味噌汁とご飯といういつものメニューで腹を満たす。
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08:30
| 出発
| 林道を走るために荷物をそのままにして出発。国道39号を西へ走る。
途中こういう店があり、だいぶ興味を引かれたが さすがに飲み放題できるくらい喉が乾いてないのであきらめる。
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09:55
| 鹿鳴の滝
| 一本林道を走破したら滝があったので歩いて見に行く。うむ。こんなものか。
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10:10
| 山彦の滝
| で、ちょっと走るとまた看板が。今度は駐車場もあったので 再度歩いて見に行く。この地方では有名みたいで祭りも行われるらしい。滝までの道にはこういう旗が並んで立てられていた。
滝はというと 水量が少なく ちょっと迫力に欠ける状態だった。
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10:22
| 林道走行
| 4本ほど林道を走りまくる。下りのガレ場はやっぱり走りづらく苦手である。上りばっかりならいいんだが、さすがにそんな道はないので。
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13:10
| 帰着
| キャンプ場に帰ってくる。帰りしなに同じキャンプ場にいたオフローダー3人組とすれ違った。彼らも荷物を置いて走りに行ったらしい。
コンビニで焼きそばを買ってキャンプ場で食べる。地図を見ながら次の行動を思案する。
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15:00
| 出発
| 大体決まったので テントをたたんで出発準備。するとセローが1台到着した。女の子らしいが、目を合わせてくれない。あっちこっち走ってテントをたてようか迷ってるみたいだ。大丈夫、良いキャンプ場ですよ。今撤収してる俺が変なだけです。よく見るとその子は猫を連れている。うむ、そういうのもアリなのか。しかし、俺が連れて歩くと後部座席でゲロってそうだ。
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17:30
| チミケップ湖キャンプ場
| ケチャップのようだが違う。
ダートを走らないとこの湖には来れない。また、携帯は通じないし、辺鄙な所だ。
到着するとバイクが2台停まっていた。そのうち1台はなにわナンバーのランツァ。うむ、新しい。
別に普通のバイクなんだけどちょっと意味アリ。荷物を持ってテントサイトへ移動。すると見たことのあるような人物が。会釈を交わすが良く分からなかったのでとりあえずテント設営。
飯の準備をして気になっていた問題を解決しにその人物の所へ。
「すいません、なにわのランツァの方ですか?TTIさんですか?」「あ!Nori!!なんで〜?」
やっぱそうでしたか、同じように会社を辞めて旅行中の大学時代の友達。北海道のどこかにいる情報はあったのですが こんな辺鄙な所で出会うとは。。。
彼は腐る寸前のところを逃げ出してきているらしい。ちうか ランツァやねんから 林道走れよ〜。
何年ぶりかの偶然の再会に驚きながら いろいろ情報を聞き出すのであった。
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20:30
| 寝る
| 久々に会ったのだが酒もなく明日も早いことから就寝。しかし、偶然というのはあるものだ。
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8/25(金)
| 走行距離:250.3km
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06:50
| 起床
| どらやき、ジャムパン、ピーナッツバターパンを食しながら友人のテントを見ると既に撤収中。
掃除に来たおっちゃんの横で顔を洗う。おはようございますの挨拶に「よっこいしょ」と 掛け声で答えるおっちゃん。なんか気に障ったのだろうか?
と、思っているとその後 おばちゃんに対して、流しで靴を洗う奴がおる!と 怒っていた。俺じゃないよ、おっちゃん。それに泥が流しについているだけでそういう結論に達するのもどうかと。。。
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07:50
| 別れ
| 予想に反してすばやい撤収で一足早く出発する友人を見送る。
ランツァもスタンドを立てたままギアを入れるとエンジンストップするらしく、一度停止してから出発。元気でな〜。気をつけてな〜。さて、次会うのは何日後か?それとも何年後か?
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08:35
| 出発
| 南に走るが、とりあえず林道に入るために北に移動。そういう事をしてるからなかなか先に進めない。それにタイヤが前後とも減ってきた。荷物満載ではちょっと辛い。林道はほどほどにしようか。キキン岳林道で、おっちゃんジムニーを通過する。地図を眺めているらしい。そういう事をしなくても道があっているか分かるGPSは心強い。
また、林道に入る入り口などにこういう柵の門があるが鹿が敷地に入らないようにしてある門なので 開けて通ったら必ず閉めておきましょう。
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11:50
| オンネトー湯の滝駐車場
| ダートを走って西から駐車場へ向かう。途中フルブレーキでタイヤをロックさせてこちらへ向かってくるレンタカーがいた。そういう運転で林道は走らないでね。その後道には左右に振ったタイヤ跡が見られたが、多分その車のものだろう。
駐車場には防犯カメラがついていると書いてある。が、どこにあるか分からず。ま、知らなくても良いんだが。
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12:15
| 湯の滝
| 歩いて1.5kmの所に温泉がある。途中、フィリピーナ(そういう感じの言語を発していた)の美人と、ボインのお姉ちゃんとすれ違う。ああ、温泉は楽園となっているかも。という期待と裏腹に 温泉には男子大学生3人組がいるだけだった。混浴露天風呂でおいしい場面には会ったためしがない。残念。
肝心の温泉は温めの湯でじっくり浸かってられる。湯船にコケがびっしりなので 滑らないように注意してもらいたい。
けど さすがにこの晴れてる日にこの湯船に浸かる女性は勇気がいるね。ま、水着着てれば問題ないんだろうけど。
なお、滝の上にも湯船があるんですが、滝でマンガンが結晶化されている最中らしく、貴重なので入れません。
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13:30
| 白藤の滝
| 白と名前に付いているが、なぜか茶色く濁っている。ここの滝の岩も大函のように角柱である。最近崩れ落ちたようで 滝壷は岩だらけである。
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14:45
| 阿寒湖ビジターセンター
| 今日で一時休館らしいのでぎりぎりセーフ。中にはマリモが展示されている。マリモは波に揺られて丸くなるのを初めて知る。そうだったのか。
中には昔飼っていた熊の剥製があるのだが、こういうのとは絶対林道で会いたくないものである。
近くの遊歩道には ボッケと呼ばれる泥の噴出しが見られる。名前の通り ボコッボコッっと ガスが噴出している。
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15:45
| 双湖台
| ここからは パンケトー、ペンケトーという二つの湖が眺められます。ここからペンケトーを見ると北海道の形をしているようですが、どうでしょう?
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17:00
| 屈斜路湖畔キャンプ場
| なかなか予定通りの到着である。国設キャンプ場もあり 料金も同じ400円だが、やっぱ湖畔でキャンプしたいものである。ここでは100円を払えば電源を使うことができる。ので、使用して更新を一気にする。
あれ、つつじ公園キャンプ場で見かけた猫連れのセローが。ま、顔を合わせてはくれませんが。
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18:00
| 湖心荘
| で、温泉に入る。キャンプ場の近くにも和琴温泉という混浴露天風呂があるが、昨日風呂に入ってないのでしっかり洗うために400円払う。
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24:00
| 寝る
| 風呂を出て飯を食う。が、食料の調達ができなかったので魚肉ソーセージと飯のみ。辛い。が、売店にはいろいろ食材が売っているそうですので 皆さん安心してください。
データ更新を猛烈にやるが、さすがに眠くて沈没。そういえば ロシア潜水艦が沈没したそうですね。
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8/26(土)
| 走行距離:170.7km
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07:00
| 起きる
| 土曜日なのでキャンプ場のマナーは最悪。夜中の3時半まではしゃぐ奴ら、朝5時半からラジオを大音量で流す家族連れ。そこまで装備揃えるなら、家で過ごすんと変わらんやん。
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12:00
| 昼食
| 朝は味噌汁とご飯で済ませたが、さすがに昼は腹が減るので売店でインスタントラーメンを100円で買って食べる。
朝から 雨が降っているので更新に専念する。ああ、辛い。夏休み終了前の小学生のようだ。
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14:15
| 和琴温泉
| 天気が回復してきたので露天風呂に入る。家族連れの観光客が服を着たまま足だけ浸かりに来る。あのね、俺 裸なんよ。服脱いで入れ!
温度は湖の水で調整されていてばっちし適温。ここまでいい温度は久しぶりだ。
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16:35
| 網走監獄博物館
| 実際の刑務所も街外れにあります。入場料はちょっと高めですが面白いです。人形でいろんな場面を再現しているのですが 本物っぽいです。
何人かできたらいろいろボケた写真を撮れて面白そうですが、一人では恥ずかしくてできませんでした。
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18:00
| 回転寿司
| 北海道だからどこも寿司が美味しいと思ったら間違いです。私の入った店はチェーン店で板前が握っていない。握っているように見せかけて機械で整形されたシャリにネタを載せているだけ。最悪です。でも、腹減ってたんで 1600円も食べてしまいました。ああ、まだ奈良にあるお店のほうが美味しいよう。お店の名前は各自聞いてください。
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19:00
| コンビニ
| 朝食を買う。酒も買う。ああ、レジの女の子がかわいいとか 思いません。
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20:00
| コタン温泉
| 網走から弟子屈町まで峠を越えるのだけど、視界が10mくらい。ガスで前が見えません。スキーに行くときの猛吹雪を思い出しながら走ります。
更に湖の東にある真っ暗な道を走って温泉へ。
ここも混浴で 女性も入ってましたが、全員水着、更に男も2人ほど水着と しゃれになっとりません。この時から風が強く吹いていて温泉が温めなので出ると寒いような状況です。じっくり温まって キャンプ場に戻るのでした。
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23:00
| 寝る
| データ更新の続きをしますが、終わる気配がしません。で、いつの間にか寝ました。
それにしても風が強い。ああ、今日の分のキャンプ料金払ってません。まいっか。
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8/27(日)
| 走行距離:226.6km
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05:00
| 起床
| データ整理のため早起きである。どこのキャンプ場もそうだが、5時ぐらいにはカラスがうるさい。
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08:00
| 料金徴収
| カチャカチャやってると 管理人が料金を徴収にやって来た。400円支払う。電源使用料は払わなくてもいいんかな〜。
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11:35
| 出発
| やっと26日までの報告が書けたので、出発準備にとりかかる。が、またまた備品が!!今度はコンパスです。
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12:00
| 硫黄山横の林道
| 走っていると「キンムトー」の看板。よう分からんが、数百メートルなので行ってみる。おお、なんと幻想的な湖なんでしょう。が、スズメバチとヒグマに注意していってください。乗用車では行けませんし。説明を見ると温泉の沼らしい。
更に近くにボッケもあったが、こちらはボッコボッコ言ってなかった。
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12:30
| 摩周湖第3展望台
| 第1展望台は有料(バイク100円)のため、第3から眺める。良い景色だ。晴れていれば。っということで、婚期が3年遅れることはないのでした。
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14:00
| からまつの湯
| 小川の横にある温泉で、私が行った時にはなかなか適温でした。混浴ですが、脱衣場は別です。すぐ横に小川が流れているので、のぼせたら体を冷やすことができますが、めちゃ冷たいです。体も洗えてさっぱりです。なお、湯船近くに土足で行くと おっちゃんの怒声が飛びますのでご注意ください。
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15:45
| 野付半島
| 途中、国後島を眺める場所があったのですがめちゃ近いです。泳いでも渡れます(うそ)。
この半島の道路横には漁業関係の建物が多く、最先端へも漁業関係者しか行けません。
途中の駐車場から原生花園を散策できますが、往復3kmあるので今回は途中で引き返しました。
が、入り口付近でもハマナスやこういう花が咲き乱れております。
また違う場所では、海水によって立ち枯れ状態となったトドマツを眺めることができます。
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17:00
| 開陽台キャンプ場
| 「地球が丸く見える」で有名な開陽台展望台へ到着。ライダーの聖地らしいですが、そうなんでしょう。
ここに集まる人種はちょっと変わっている人が多く、自慢合戦みたいなところがあるのであんまり馴染めない私でありました。
パノラマな写真も撮りましたが、後日来た時の方が晴れてましたので そちらをご覧ください。
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19:30
| 睡眠
| 早いです。馴染めないので即寝です。夕方から雨も降ってきて嫌な感じですが、明日は早く出ますよ。
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