SELF SATISFACTION自己満足単車(1998年)
「風になってどこまでも!」
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CRM250AR
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Bikeなぎさドライブウェイ
1998年 4/25(土)〜26(日)
Bike剣山スーパー林道
1998年 8/12(水)〜16(日)
Bike事故現場見学
1998年 10/4(日)


< 自己満足な単車 1999年 >

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Bikeなぎさドライブウェイ

1998年 4/25(土)〜26(日)
道連れ:コロリン
4/25(土)
13:15 田原本発 いつものように のんびりスタート
きのうの雨が上がって 蒸し暑く 風も 生暖かい。
16:30 彦根城着 下道(R24 - 瀬田川沿い - 琵琶湖岸道路)を ず〜と走って やっとこさ 彦根に着いた。
このころには 結構寒くなり 上下 ジャケットを 着て走る。
彦根城の天守閣は 入場5:30まで 庭園は 5:00までだったので ギリギリ
城の敷地が 予想以上に 広く オフのブーツでは 天守閣までの 上り下りが 一苦労だ。
18:30 彦根発 彦根駅の 近くのスーパーで 晩飯の買い物をする。
単車を 道の端に 止めていると どこからともなく 「ここは 駐車禁止区域です。なんたら かんたら、、、」と 聞こえてきた。
声の 発生場所は 歩道に仕掛けられたセンサー。「おお、ハイテクやね」と 関心。
雪見いちご大福に 女の子が 飛びついていたので 試しに買ったが、結構 いけてた。
なんや かんやで 結局 出発したのが 日暮れ前だった。
20:30 道の駅
「河野」
少し走って 日本海が 近づいてくると 雨が 多少降ってきた。
海岸沿いの道に出ると どしゃ降り 真っ暗な中を 中央線たよりに 走る。
どこまで 走ろうかと 2人で 考えながら 寝床を探す。
国道沿いに 道の駅発見!! すかさず入る。 屋根を探すが 売店のおっチャンに 煙たがられたため 外で 飯を作って食う。
22:30 就寝 道の駅にしては 珍しく 24時間 あいていたので ベンチで 寝る。
4/26(日)
05:00 起床 ベンチが硬くて 熟睡せずに 日が明けるとともに 起きる。
9:00 海岸到着 海岸に到着
自動車道の 始点に向けて 走り、住宅街を抜けて 浜辺に着く。
ここで、朝食。インスタントラーメンだ。
ここから 少し 砂浜を走る。
が、砂が 柔らかく タイヤが 空回りして まったく前に進まない。これが 砂丘だったらと思うと、、、
やっぱ パリダカは すごいな。
で、アスファルトに 戻って 目的地へ。
10:30 なぎさドライブウェイ 目的地に 到着。
ここの砂は 締まっていて 走りやすい。って 言うか 締まりすぎ。
乗用車であろうが バスであろうが どんな車でも 走れる。
けど 海水の波を すり抜け、しぶきを上げて 走るのは 気分爽快。
やっぱ オフのバイクやねえ。
11:45 出発 ガソリンも 無くなりそうやし、出発!
名残 惜しい。でも 今日中に帰らないと。
ガソリンが 無くなりそうだからと すぐに入れるべからず。
町よりも 10円は高いぞ。
13:00 金沢でスシ やっぱ 日本海やし すしやろ〜
で、金沢の デパートで すしの 詰め合わせを買って 休憩スペースで 食べる。
ジャケット・パンツの ままで 食べたので、無茶 浮いてた。
そっくりさんショーが 2時から 目の前のステージで始まるらしかったが、帰らなあかんし 出る。
14:00 出発

美川ICより
北陸自動車道
金沢の町は 渋滞。でも 少し郊外に出れば 空いている。
美川インターチェンジから 北陸自動車道に、もう少しで ガス欠になりそうなのを ひやひやしながら走った。
結局リザーブになって 給油量が10リッターと もう1キロも走らなかっただろう。
この時学んだが ガス欠を気にして走ると 楽しくないし、時間が長く感じる。
給油後は 楽しく、100〜130Km/hで 軽快に 走る。
??:??
(忘れた)
瀬田東IC着 何時ごろやったか 忘れたが、瀬田東で降りて 瀬田川沿いに 行きと同じ道を走る。
R24に 出る道が 大渋滞。バイクでよかったが 車やと 1時間以上は 出れなかっただろう。
19:00 郡山着 コロリンの オイルの減りが 早く、オイルを買って 帰宅。
塩水を たっぷり浴びたので 水洗い。ご苦労様でした。錆んといてな。

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Bike剣山スーパー林道

1998年 8/12(水)〜16(日)
道連れ:コロリン
8/12(水)
22:30 家 出発 もう ちょっと 早く出る予定だったが、何やかんやで こんな時間になってしまった。
今回の装備は バッグ2つに マット。ウェストバッグは バックルで バイクの荷台に 固定。リュックを 背負って いたが、 重過ぎて 大阪まで めちゃ 疲れてしまった。
夜中の走行は 涼しいと思って ジャケットを 着ていたが、結局 ツーリング中は 涼しいところは 全くなかった。
23:40 東大阪
コロリンち
大学時代の 通学路を 通って とりあえず 連れの コロリンちに 到着。
00:40 43号線沿い
コンビニ
夕食を 7時ごろに 食べたので さすがに 腹減ってきて、カップヌードルを ほおばる。
1:40 明石海峡大橋 垂水I.C.から 神戸淡路鳴門自動車道に のるのだが、国道から I.C.までが 遠くて 憂鬱。
真夜中なので 橋からは ほとんど何も見えず、S.A.は 家族連れや カップルばっかりで ごった返していた。
コロリンが 金欠で、最小限の 出費にするため、橋を渡って すぐに 降りる。
淡路南I.C.に向けて 28号線を ひた走る。さすがに 空いているため 快走。(でも、帰りは のろのろ)
3:00 淡路大橋 淡路島から 四国へ 上陸。
自動車道は やっぱり 橋を 渡るだけ。
淡路北で 降りて、寝床を探す。淡路公園が 良いと思ったが、寝るとこ見当たらず。 I.C.付近の 砂浜で マットだけで 寝る。
入るのに エンジン吹かして ごめんなさい。m(_ _)m
明日からは 四国だ。
8/13(木)
7:30 出発 日が昇って 暑くなってきたので 出発!
今日も暑くなりそうだ。
9:40 剣山スーパー林道

始点
今回の メイン 剣山スーパー林道の 始点に 到着。
腹が 減っていたので 手前の お店で カップヌードルを買って ザックにぶら下げる。(さて、このカップヌードルは いつ食べたのでしょう?こうご期待)
大きな 木の 看板の前で 記念撮影。さて、60Kmの ロングダートの 始まりだ。基本的に 車が 2台 ギリギリ 対向できる 道幅。 でも、轍は 1車線、 端っこは 危なっかしくて 走れませんからね。
11:00 ファガスの森 林道の カーブに建つ ログハウスのレストラン。ここで きつねうどんを 食べる。
クーラーが ないのに 涼しく、水も ただで飲めて Good!ただ、うどんの味が 薄かった気が、、、
13:45 高の瀬峡 ここまでくれば 舗装路が 始まり、林道の 最後を 予感させる。
ほっと、一息つきながら 後輪の ブレーキパッドを見ると、、、ない!
減りすぎ。う〜む こら 効かんわけや(教訓:ブレーキ周りくらい ちゃんと点検しておこう)
結局 途中 休みながら 4時間。半日かかるのか。でも、面白かった。
初めてだから 景色を 見る余裕もないけど、次来る時は もっと楽しもう。
14:00 別府峡温泉 やっぱり 疲れた時は 温泉に 限る。「べっぷきょう」じゃなくて 「べふきょう」って、読む。
入浴 500円。畳の 休憩室(ちっちゃいけど)は クーラーも効いてて 昼寝に もってこい。
かき氷が また、おいしいの なんのって。
15:30 出発 後から考えれば もうちょっと ゆっくりしとけば 良かった。
南国に 大学の 連れがいるので 連絡をとってから 向かう。
でも、夕方まで 稲刈りだそうだ。四国の 稲刈りは7月中には 終わるそうな。
16:15 道の駅
「美良布」
とりあえず 時間もあるし、休憩。
お盆で なにか イベントをやっていた。隣には 「アンパンマン ミュージアム」が 入ろうかなあと思うが、大の大人が 600円も 払って 何を見るんだろう?と、止めた。
隣には 絵本の テーマパークもあります。お子様づれのかたは ぜひ。
16:40 出発 南国に向かって 再度出発
2年前に 帰りに通った 道だったので、懐かしさのあまり 涙が、、、でません。
17:20 連れの家付近 電話するが、まだ、帰ってきてないらしい。
寝床を 探しに 河原へ
1:00まで 高知見物 連れと車で 飯食いに、カツオのたたき、さしみとか 食べて、飲んだ。
外に出ると 花火が上がってたので 近くまで移動して 見物。
その後は 高知市内を ぶらぶら。(播磨矢橋は 今は バッタもんしか ないぞ!)
高知を一望できる 山に上がって 夜景を見る。(男3人ってのが 悲しい)
汗臭いと 言われつつも 案内してくれた事に 感謝感謝。
明日は 四万十川に向けて 走るぞ。
8/14(金)
7:30 起床 朝は ご飯と 味噌汁だけ。
さすがに 川の水で洗った米を コロリンは 食べようとせず 俺が 1合半を 食べるはめに。
8:45 出発 既に 暑い。四万十川で 川下りをしている原隊に 合流するため 西へと 走る。
11:00 窪川 国道56号を 中村方面に 走る。
途中 381号に 別れたところで 飯の買い出しのために スーパーに 立ち寄る。
すっごい田舎なのに スーパーは そのへんのと 変わらず大きい。
かつおの切身や パイナップルを 買ったが、差し入れ用に もっと買えば良かったかなと 後で 後悔する。
11:15 出発 もう、後は 四万十川沿いを 目的地の 西土佐大橋向けて 走るだけ。 信号もなく、広い2車線を 快走。
12:30 西土佐大橋着 橋手前の 交差点から 河原に止まった弟の車 発見!
とにかく暑かったので さっさと 飯食って 川で ひと泳ぎ。 四万十川は 「最後の清流」と いわれているが、これは間違いであると 再び 確認。
でも、手長えびや アユが いるって事は 奇麗なんやろねえ。
川幅は 広く、雨がなかったせいで 深さも なかった。
16:00 林道 夕飯前の 腹ごなしに 近くの林道に 出発。
目的の林道の 一本横に 入ってしまい、すごい事に。 道は 崩れかけていて 草が生い茂り 足元が 全く見えない。 クモの巣に 絡まれながら、草のとげに 腕を ひっかけられ、遂に 崩れているところが 分からずに 転倒。 ひざを 少々打つ。それから ちょっと進んだが、がけ崩れで 完全に 行き止まり。
やっぱ、違うなと 確信して 後戻り。一本手前の入り口から ひろ〜い 林道に 入って、どんどん山を 登る。 しかし 舗装寸前で 砂利が ひきつめられており 自然のオフロードとは 違った。
17:30 バーベキュー さあ、肉焼いて 飲んで、吸えない煙草吸って、曇り空を 恨みながら 楽しむ。
自然は いいねえ。
20:00 温泉 土佐ヘルスセンターとか言うとこの温泉に 入りに行ったが お盆で人が多く、温泉の量も少ないので 入れず。
車で15分ほど走って 温泉まで。やってる人が 良い人で お盆で 特別 遅くまで 開けてくれていた。
やっぱ、温泉は いいねえ。くっさい体も すっかり奇麗に。
23:00 寝る 帰ってくると 雲が なくなって、満天の星空に、1時間ほど 星を 眺めながら 寝転ぶ。
眠くなってきたので テントに入って おやすみなさい。
8/15(土)
7:00 起床 おきる。飯は 炊いてもらっていたので それを ぱくつく。川の水量が少ないのもあって、俺達の 川下りは 中止。
テントを さっさとまとめて 出発準備に、
9:00 出発 おにぎりと ジュースを 貰って、宇和島に 向かって 出発。
ちょっと手前で 林道に入って 山を登っていく。パラグライダーの 離陸するとこが あるって 書いてあったけど それらしいところが なかった。だが、頂上は 眺めが良く、宇和島湾が 一望できた。
帰りに 横道に 2本ほど入ったが どちらも 途中で 通行不能。地図では 通り抜けていたのに 残念だ。
宇和島からは 海岸線沿いに くねくね道を 走る。
13:00 mikame ちっちゃい 漁港のスーパーで おかずとおにぎりを ほおばる。
ここに来るまでに 赤潮が 発生していた。う〜む、流れがないだけに 汚いなあ。
16:00 松山 くねくね道から 一路 松山に向かう。
海沿いを 走る予定だったが なぜか 山中のバイパスを通ってしまう。 これが 心残りで しょうがない。かわいい水着のお姉ちゃんは さすがに 山の中には いなかった。
松山市街に 到着。ジャスコで アイスクリームを 買う。四国に入って 何個目になるか、、、
16:30 道後温泉 道後温泉 って〜のは 通称「坊ちゃん湯」。なんでかは 知りません。夏目漱石の 小説を 読んで下さい。
なんか 変わってて、ランク付けされている。彼女と一緒に行くなら 絶対に 個室を 取ってあげよう。 なぜなら 広間で 男女同じ部屋で 浴衣に着替えなければ ならないから。見せたかったら 是非どうぞ。
浴場はってえと、ふつうの 大衆浴場 である。休憩室が 昔風で、クーラーがないのに 涼しかった。(まあ、浴衣一枚やからね)
19:00 焼き肉 とりあえず 帰路が 長いので 東に 向かって走る。 日が暮れるが 暑さは 変わらないが、ちょっと 山の中を 走ると 涼しかった。
飯食いたいなあ と、走っていると、コロリンが 焼き肉食べ放題を 発見! 何と 1000円で 食べ放題。しかし、さすがに 脂身ばっかで 赤みがない。
二日連続 バーベキュー となってしまった。海の幸を 食べなければ。
20:30 出発 寝るとこを 探しに 出発。とりあえず 砂浜まで 行けば。テント張れるだろう。と、
21:30 寒川浜 国道11号を東に走って 寝床に到着。トイレも シャワーもある海水浴場だ。 でも、さすがに 夜中には 花火をするヤンキーばっかだった。
23:00 寝る コーヒー沸かして くつろいで、寝ようとするが、暑くて 寝れない。 じっとしてても 汗がだらだら たまりかねて テントの外で 寝るが、蚊が 多くて、再びテントに。
うちわが 欲しかった。
8/16(日)
5:00 起床 暑くて寝てられない。とっとと 片づけて はよ 走ろう。
6:00 出発 さあて、帰宅だ。
まずは 温泉目指して 走る。
体が 臭いの何のって。
8:30 まんのう池 塩入温泉に 行くが、まだ やってなかった。
おじいさんに 9:30には 開く事を聞き、夜に行くと 幽霊が出るであろう まんのう池に。 日本一の 貯水池だそうだ。昼間は さすがに 恐くないが、外灯が ほとんどないので 夜に 来れば それらしい雰囲気だろうなあ。と、思う。
9:30 塩入 温泉に 戻る。が、なぜか もう、車だらけ。
地元の おじいちゃん・おばあちゃんが ほとんどで 温泉に入った後は 座敷で ごろんと くつろいで 休憩。むちゃ最高の気分に なるが、出発しないと いけないのだ。
11:15 出発 暑い。初日には 長袖だったが 2日目からは ず〜と Tシャツ 1枚。
讃岐うどんを 食べに 琴平町に 出る。
ちっちゃい看板だけの ちっちゃい うどん屋さん。どっから 聞いてきたのか 知らないが、人がいっぱいで 大繁盛だった。 大盛り醤油かけうどんを 注文。コシがある 手打ちの麺に 醤油を かけるだけで 食べるのだが、それだけで なぜかおいしい。 大盛りは 見た目以上に 量があり、満腹に。場所は メールで 聞いてな。
しかし、コロリンは もう一件 はしごしようと 探すが、聞いたところが 見当たらず 断念。
13:45 塩江 192号線を 通って 鳴門に 向かう。が、塩江の道の駅で コロリンの バイクが パンクしている事に 気づく。 パンク修理剤を 使って、直す。しかし、パンクぐらい 直せるようにしとかないとなあ。
15:45 ただ、走る 走る。海岸線の 車がいっぱいの道より、やっぱり 山の道の方が 空いてて バイクには 最適。
暑いので 泳ぐところを 探していたが、鳴門に入って 来る時に 一泊した 浜辺の 近所で 泳ぐ。
テトラポットの中は 波もなく、魚も いない。水も 奇麗じゃないけど 暑い時には 気持ちよかった。
17:00 入り口PA 魚がいないので 飽きてしまって、四国を 離れる。
四国4県全てを 走り、文字どおり 四国一周を した。だが、今度は もうちょっと くつろぎながら 走ってみよう。
林道も あんまり走ってないし、料理も あんまり作ってないから。
18:40 淡路 やっぱり 行きと同じく 自動車道は 橋のみ。
淡路島を 国道32号で 北上するが、夜中ではないので 車が多く、渋滞もあり、絶対に 自動車道を 使った方が 良い!
とにかく 淡路島も 縦断し、本島に戻る。
帰りは 正面に 神戸の夜景を 見ながら 明石海峡大橋を 渡る。だが、このへんから バイクの調子が 悪い悪い。
18:55 橋降りる 本土に 上陸。一気に 車の量が増え、コロリンは レースのように 飛ばす。 速いっちゅうの 危ないっちゅうの。42号線は 恐いよお。
21:00 上本町 まつの うちで シャワーかかって くつろぐ。
コンビニで 飯も買い、とりあえず 休憩。なんか、帰りは むちゃくちゃ疲れるねえ。
23:15 自宅着 重い体を 持ち上げて いつもの道で 帰宅。
明日から会社だと思うと、だるいねえ。バイクの調子も 最悪だ。
サラリーマンは つらいね。

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Bike事故現場見学

1998年 10/4(日)
道連れ:新車購入のH君
10/4(日)
9:00頃 家 出発 カワサキ125ccアメリカンバイクを 購入した H君の 初ツーリング
すでに この時 少し頭が痛かった。
だから 記録は 全くなし。ダムの建設現場に パビリオンがあって、コンパニオンさんが いてました。
林道に入るが 舗装されていたので 戻る。
まあ こういう日も あるって事で。

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