自宅サーバ更新!(2)外観

さて、フィルムをめくって、セットアップは ほぼ完了した。
残った少しばかりの作業を続けていく前に、ProLiant MicroServer N54Lをじっくりと見ていこう。

まずは、全面右上。

電源ボタンと、ネットワークとドライブのアクセスランプ、USB端子が4個。
全面上部は光学ドライブ用の開口部。ただし、買ったモデルに光学ドライブは付いていないため、ただの目隠し。

続いて背面。

まず、左上にぶら下がっているのは、全面扉の鍵。
左中央には、でっかいファンが1つ。ちょうどHDD4台の背面に位置している。
その下には、左からアナログRGBモニタ、ネットワークコネクタ、USB端子2個、eSATA端子。
右側は、上からシリアルの書かれたシール、AC電源端子、電源ユニットのファン、PCI-express2箇所(x1:1個、x16:1個)。

そして底面。

4箇所の薄いゴム足で滑らないようになっている。
中程には、製番だの中国製だのFCCだのCEだの、いろいろ書かれたシール。

ちなみに、側面は特に書くことはない。

さて、鍵穴に鍵を挿しこんで、縦から横に!

オープン!!

中身は、また、明日。(書けたら)

あ!宣伝。宣伝。
今回の主役は次から購入可能!

自宅サーバ更新!(1)開梱

HDDの空き領域が、RAWファイルの写真のためにあと僅か。
NASを買うのも高いし、安いサーバ機ないかなあ。
と、そこから始まったサーバ機更新プロジェクト。

という理由付けをして衝動買いしたサーバ機(hp ProLiant MicroServer N54L)が、(2枚の不在通知の投函の後)届いた。(すいません、クロネコヤマトさん。)

普通のタワー型ではないので、ダンボールも小さい。
(喫煙者がいないため、比較用のタバコはありません。)
因みに今のサーバは、NASサーバとして使っていないため、ノートパソコン。
とりあえず助手(若い女の子)を使って開けてみる。

開けると、緩衝材の上に次の物が入っていた。

簡易マニュアル(中身は英語)
重要なお知らせ(中身は多言語)
CD(中身は多言語マニュアル?)
AC電源ケーブル(中身は銅線)



続いて本体を出してみる。どでかいシリカゲルと共に本体が収められている。

ちゃっちゃとビニルを取り払う。
なお、外装は全面プラッチックプラスチック。
(写真は傾いているが、実機も家の床も傾いてはいない。)

最初にやること。それは、こちらを、

こうすること。

なお、今回の主役は次から購入可能!(宣伝)