クロモリからアルミ、チタン、そしてカーボンへ
時代は進んでいるが、私は未だにクロモリのロードに乗っている。
以前サイクルモードに行ったときは、そんな知識も全くなく、ブレーキと一体になったシフトレバーに四苦八苦していた。だが、今回はちょっとだけ知識がある。
と余裕をこいていたら、シフトレバーの操作方法も複数あるみたいで、またもやギアダウンするのに試行錯誤を繰り返していた。
そんな中途半端な知識の持ち主がチタンのロードに乗ってみた。
富士自転車(FUJI)の SL ELITE
メーカーのテントから試乗コースへ押して進む際、軽すぎて持っていないかと思うぐらい、、、なわけないが、余裕で片手で持ち上がる。久しぶりにワクワク。
乗ってみて、再度びっくり。軽い。出だしの立ち漕ぎが進み過ぎる。
上で書いたようにギアの変え方に戸惑いながら、ストレートの上りへ。
スイスイ上る。アホほど登れる。
買いましょう!すぐにでも買いましょう!
さて、お値段は?
25万円!
色々高額な自転車を見てからのこの値段は安いとさえ思ってしまう。
が、正気を取り戻したのりさんは、自分のクロモリのロードバイクで満足だったのでした。
P.S.これ、フレームだけの値段ですね。安いわけだ。いや、安くはない。