自転車で車載動画を撮りたい。
でも、アクションカメラがない。
というお声が聞こえそうですが、無駄遣いはしません。
手元にあるコンパクトカメラを車載カメラにしてしまおう。
色々と安い物はあるが、プラスチック製は強度的に問題有りと思われるため、購入した物がこちら。
MINOURA(ミノウラ)のカメラマウント、VC100-M。
今回はMサイズ(φ28-35mm対応)を購入。
因みに、Sサイズはφ22-29mm対応。
ドロップハンドルにカメラを取り付けた状態がこちら。
いい感じじゃない?
でも、これを上から見ると、
え?サイクルコンピュータの画面が全く見えませんが?
これは付ける位置をもう少し考えないと実用的ではないな。
実際にこの状態で動画を撮ってみた。
見たい?
見たい方は、激しい揺れにご注意ください。
手ぶれ補正効いてないの?
補正できる範囲を超えてる?
YouTubeにはアップロードした動画の振動を補正してくれる機能がある。
ついでにテストしてみよう。
画面が上下にボワンボワン。そこまで補正できるわけないな。
さらに、デジカメの電池が1時間ちょいしか持ちません。モバイルバッテリつなげることも可能ですが、蓋を開けた状態になるし。
最終的には買うんでしょうな〜。安くて、バッテリが2時間位持って、更にモバイルバッテリに接続したまま撮影できて、手ぶれ補正付いてて、かっこいいの。