DTIサーバー構築9 「メールしてね」

SMTPサーバーはSENDMAILでも良いのですが、色々やりたいのでPostfixをインストールします。
色々やりたいだけで、どんな色々があるのか、全ては知らないのですが。

まず、インストール。

$ sudo yum -y install postfix

インストール後に設定ファイルを編集。

$ sudo vi /etc/postfix/main.cf

ファイル内の次の部分を変更。

myhostname = mail.yourdomain.com
mydomain = yourdomain.com
myorigin = $mydomain
上から、メールサーバーのホスト名、ドメイン名、送信元のドメイン名

サーバーが対応するネットワークは、全て。

inet_interfaces = all

サーバーが信頼するネットワークは、ホスト自身のみ。

mynetworks_style = host
mynetworks = 127.0.0.0/8

サーバーが対応する宛先。
自分自身のドメイン以外に、サブドメインも指定出来ます。
ただし、メールボックスは区別されずに同じフォルダに配信されます。

mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, a.yourdomain.com, b.yourdomain.com
配信先を、各ユーザーのホームにフォルダを作成して指定するには、以下のように設定します。

home_mailbox = Maildir/

クラッカーから身を守るために、少しばかりの抵抗。

smtpd_banner = $myhostname ESMTP unknown

最後に、SMTPサーバーをSendmailからPostfixへ交代させます。

まず、標準で動いているSENDMAILを停止します。

$ sudo service sendmail stop
sm-client を停止中:                                        [  OK  ]
sendmail を停止中:                                         [  OK  ]

メールを処理するソフトを切り替えます。

$ sudo alternatives –config mta
2 プログラムがあり ‘mta’ を提供します。
  選択       コマンド
———————————————–
*+ 1           /usr/sbin/sendmail.sendmail
   2           /usr/sbin/sendmail.postfix
Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:2

Postfixを起動させます。

$ sudo service postfix start
postfix を起動中:                                          [  OK  ]

自動起動の設定も行います。

$ sudo chkconfig sendmail off
$ sudo chkconfig postfix on

最後に、サーバー外の自分のメールアドレスに、メールしてみましょう。

$ mail you@example.com
Subject: test
テスト
.
EOT

本文の最後はピリオドだけで改行して下さい。
メールが来たら、返信してみましょう。
返信されたメールのチェックはこんな感じ。

[username@newhost ~]$ mail -f Maildir
Heirloom Mail version 12.4 7/31/08.  Type ? for help.
“Maildir”: 1 message 1 new
>N  1 You                  Fri Jul 26 23:34  49/2495  “Re: test”
& v 1
& quit
“Maildir” complete

“v 1″で1番目のメールがviで表示されます。
次は、POP3サーバーのインストールかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です