MAC未経験者が、MacBook Airを買ってみた(1)

何の装飾もない段ボールの箱。

注文したMac Book Airの箱だ。

MacBook Airには、11inchと13inchがあった。
一番の違いはサイズだが、それ以外にも次のような違いがあった。
11.6inch 13.3inch
1,366×768ピクセル 1,440×900ピクセル
30.0×19.2×1.7cm
1.08kg
32.5×22.7×1.7cm
1.35kg
35Wh
最大5時間
50Wh
最大7時間
SDカードスロット
なし
SDカードスロット
あり
84,800円〜 102,800円〜
どうせ買うなら解像度の高い方。
でも、持ち歩くとなると、いつものカバンに入って、さらに軽い方が。
バッテリーは保ってほしいし、SDカードスロットもないにこしたことはない。
と、迷いに迷って、、、13inch!!

仕様のサイズ表記から、ちょっと大きいかなあと思ったが、案外カバンにすっぽりと入った。
今までのPCのように、端まで厚みが同じではないのが要因だろう。

さて、色々な違いを楽しみながら使っていこう。

Qoo10-Japan(New Gmarket) – パソコン・ノートパソコン – MacBook Air 1800/13.3 MD231J…

今回購入したのは、ebayが運営するQoo10。
クーポンが使えたりして最安だった。
商品によっては海外発送の物もあるので注意してね。

負の剰余

C言語系のプログラムでは、%を使って、剰余(余り)を計算できる。

例えば、

3 % 2 → 1
2 % 2 → 0
1 % 2 → 1
0 % 2 → 0

という感じ。じゃあ、マイナスになると?

-1 % 2 → 1
-2 % 2 → 0
-3 % 2 → 1

NO!!!!!
違うのだ。正しくは、

-1 % 2 → -1
-2 % 2 → 0
-3 % 2 → -1

どっちも間違いではないんだけど、C言語では、後者になる事が多いらしい。
でも、使いたいのは前者なので、マクロを書いた。

#define MOD(X,Y) ((Y) < 0) ? (((X) < 0) ? -(-(X) % -(Y)) : ((X) % -(Y)) + (Y)) : (((X) < 0) ? -(-(X) % (Y)) + (Y) : (X) % (Y)) // 剰余
どうしてこんなありふれた落とし穴に、今まで落ちずに来たのか。
まだまだ私には、未踏の地がたっぷり残っているらしい。