9/3(日)
| 走行距離:324.6km
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06:00
| 起床
| ちょうど 5時ごろ雨も上がり、出発日和。さあ、行くよ!!
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06:50
| 帯広駅
| 三度、駅にて更新作業。早朝なので度数の減りが遅いですね。インターネットも空いている感じで良いです。
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07:50
| 十勝牧場展望台
| こういう感じの白樺の道を奥へと入っていきます。と、こういう馬がうじゃうじゃいる高台へと出ます。
なぜか1頭の馬がこちらを気にしてましたが 別に怪しい者ではございません。展望台で 朝食を食べますが、ここもカラスがいて、食べ終わるのを待っております。が、残念。ゴミは持ち帰ります。
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09:00
| 鹿の湯
| 菅野温泉の近くにある然別野営場には 無料混浴露天風呂があって、そこにダートを走って入りに行きます。昨日4時までに修理が終わっていたら このキャンプ場まで来てのんびり温泉に入るつもりだったんですが、、、
で、な、なんと!ここでは女性が入浴中でした!が、ま 水着です。しかも彼氏連れです。世の中そんなに甘くはありません。
湯温は長風呂できるくらいのいい感じの温度です。隣が川ですが、泳ぐにはちょっと流れが速いです。それにめちゃ冷たいです。
ちなみにキャンプ場は 一泊250円でした。
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10:20
| 然別湖畔
| 鹿の湯からさらに北へダートを走り(カーブ多いです)、キツネを見たりしながら道道へ出て、然別湖畔を走ります。
で、白樺峠を越えると、十勝平野のパノラマが広がります。
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12:25
| 秘奥の滝
| パンケニコロベツ林道を南から入り、延長47kmの川沿いダートを走ります。
途中地図には出ていない秘奥の滝の看板があり、そちらへ行ってみました。バイクを置いて歩くこと10分。来た甲斐があったと思える滝がありました。
この辺の尾根からは大雪連峰が見渡せますので車の方も足を伸ばしてみてください。その場合は北から林道に入ることをお勧めします。
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13:40
| ヌプン温泉
| 分岐点に行ってみると、うわさどおり通行止めでした。更に昨日の雨でゲートの横も土砂崩れが発生していました。
ゲートは鍵がかけられていませんが、入ってはいけません。が、うわさを元に情報をお送りいたします。
ゲートをくぐって3kmほどで分岐があります。この分岐を左に折れます。が、こういうトンネルに突き当たった人は外れです。引き返して更に奥の分岐を目指してください。で、看板の出ている分岐を左折してください。
通行止めですが、なぜか釣り目当ての車が入っていることがありますので、ぶつからないように注意してください。
で、想像ですが こういうような土砂崩れ現場に突き当たるようです。座標は北緯43度27分35秒09東経142度56分14秒05です。くれぐれもここから先へ行こうなどと思わないでください。後で書きますが、行っても無駄です。
で、温泉には丸太二本でできた橋を渡ります。小さな脱衣場の小屋もあり、湯船は木で綺麗です。噴泉塔というのがあり、そこから温泉が湧いています。
が、行ったときには湯と水のバルブが閉まっていたため、湯船は水で満たされていました。それを知らずに裸になった俺の立場は、、、ま、行ってないので全て想像です。ああ、もう一度来るからな!いや、是非 一度は行ってみたい。
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14:40
| トムラウシ温泉
| 温泉に入れなかったので 仕方なく有料の温泉へ行きました。この温泉もダートを走らないと行けません。湯元には こういう自然にできた塔もあります。
温泉自体は国民宿舎の温泉で、施設が整い、休憩室で「はなまる殺人事件」をちょびっと鑑賞するのでありました。
が、この時点で100km以上走ってて燃料の心配が。山奥ですので麓に下りないとスタンドはありません。皆様お気をつけください。
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17:25
| 勝狩峠
| ま、燃料ももって、食料も買い出して無料の勝狩高原キャンプ場へ。入り口が小さく。見落としてしまったため、峠のパーキングまでやってきました。日暮前の景色もなかなかで、徐々に山の影が伸びていくのでした。
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17:40
| 勝狩高原キャンプ場
| 総合体育館で受付を行いキャンプ場へ。二組しか入っていなかったので 炊事場の屋根の下へ設営。今日はちょっと豪華に豚しゃぶなのでありました。
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23:00
| ねる
| 高原なので寒めです。データ整理作業を行いつつ寝るのでありました。
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9/4(月)
| 走行距離:333.8km
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06:30
| ラジオ体操
| ですね。しませんが、聞いてみます。夏休み中は各地からの中継ですが、今はスタジオからです。
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08:15
| 出発
| 8月17日に 施錠されていて通行止めであるという看板を信じて引き返した双珠別林道を反対側から入ってみます。
こちらもゲートは閉まっていますが、なぜか入れます。川沿いの水溜りだらけの道を走り、施錠しているはずのダムも完全にゲートが開いていて通り抜けできました。が、中で作業をしていたから鍵がかかっていなかったのかもしれません。
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10:15
| 樹海苑
| で、またまた17日に めちゃくちゃ薦められたラーメン屋の前で 入ろうかどうか迷います。なぜなら 朝飯をたらふく食ったから。が、まあ、だまされたと思って入ってみました。
結果。めちゃめちゃ美味いです。北海道に来たときは絶対によってみてください。場所は穂別町、国道274号線の福山パーキングの向いです。隣がシェルのスタンドですので 目印になります。くれぐれも道道610号からは行かないようにしましょう。道がめちゃ悪いです。この道を走ったといったら 珍しいと地元の人に驚かれたぐらい通行止め確率が高いです。
GPS所持者の方のために座標は、北緯42度53分14秒東経142度15分16秒です。
ツーリングマップルでは 24ページの1Bです。
お腹が空いているわけではないのに、今まで食べた中で一番美味しいラーメンと思えたので 絶対美味しいです。ああ、ラーメンマニアのアキラ君にも食べさせてあげたかった。ちなみに大盛りもあります。
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14:20
| 千歳
| 炭鉱厚真川林道を通って南に抜けようと思ったら、通行止めだったので訳分からん道を通って国道274号線に戻り、厚真林道で南下。でも、この道は 北のほうで道が荒れていました。
で、千歳の街の外れにある名水ふれあい公園へ。バイクの駐車スペースに気付かず普通車の所へ駐車したらおっちゃんにやわらかく注意されました。で、昨日来たら良かったのに〜。と、言われました。
なんでも 9月の一週目の日曜日には アイヌに関するお祭りが開かれ、飯が振舞われ、鮭を一匹お土産にもらえたそうな。うう、残念。
で、そのちょっと西にある 北五条林道を走ってみました。直線フラットダート7kmと、聞くと走りやすそうですが、この辺は道が砂地で あちらこちらで道が雨によって浸食されています。気を抜くと 高速で転倒しますので 要注意です。
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15:25
| 苔の洞門
| 支笏湖の南にある不思議な道です。左右が4,5mもの岩で 苔がびっしりと付いています。こちらは交差法でどうぞ。上からももう一枚。途中で岩が落ちずに止まっている所もあり、気の長いロンドン橋落ちたの気分です。ま、落ちたときには確実に死にますのでご注意ください。
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16:30
| モーラップキャンプ場
| 支笏湖を時計回りに一周しようとしましたが、通行止めでした。残念。
このキャンプ場は東湖岸にあるキャンプ場で一人500円です。夕日が沈む様はなかなかのものです。
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17:40
| 伊藤温泉
| 湖の西にある温泉に入りに行きますが、この辺の温泉はみんな13時までです。露天風呂だけになら入れますが、体は洗えませんし、700円です。
で、私は明日 他の温泉に入ることにしました。
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18:05
| キャンプ場帰着
| なんのために走ったのか分からないが、帰着。
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22:00
| ねる
| ま、寝ます。
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9/5(火)
| 走行距離:292.1km
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06:30
| 起床
| いつものように 味噌汁とご飯を食べて出発。侵食された林道を走って、予定外の所から国道36号に出る。
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10:45
| 川又温泉
| 山奥にある温泉です。
脱衣場も湯船も綺麗で、立地も川沿いと、見た目には最高です。が、温い。ぬるすぎます。体温よりちょっと高いぐらいの温度で 温水プールぐらいでしょうか。
で、そこへ行くためにはこういう橋や、こういう川を渡らなければ行けません。それほど水の量は多くなかったのですが、それでも靴が沈没しました。ここへ行くにはサンダルで行きましょう。
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13:00
| 地球岬
| 地球が丸く見える岬だとか。でも、海岸線ならどこでもこのようなパノラマが展開しているので 特別ってことは あまりありませんね。
展望台にあがった観光客を 降りさせないために、数人の草刈機を持ったおっさんが 階段でうろついてました。この後 強行突破しようとした数人の足が切断された模様です。
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14:25
| 昭和新山
| 一人の郵便局員が記録しつづけた山です。今でも水蒸気を上げ、まだ成長しているかのようでした。
山の目前まで芝生なのですが、山自体は岩肌が剥き出しです。交差法でどうぞ。
ちなみにこの隣には 現在噴火中の有珠山があります。
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15:15
| オサル湯
| さすがに川又温泉では 温まれなかったので もう一箇所に行ってみました。
が、こちらは熱い。横に川が流れているので、そこから水を手ですくって一生懸命温度を下げて やっと入りましたが、湯船の深さが膝までもなく、完全には温まれないのでした。底は砂だったので、もしかしたら 本当はもっと深いのかもしれません。
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17:10
| 細川たかし記念像
| 早月林道をエンジンの調子の悪いまま走って、パジェロに抜かれつつ、真狩村にある記念像へ。
途中、食料をA-COOPで 買ったのですが、記念像の所まで相棒と一緒でした。
で、到着しましたが、このような状況でした。
ま、像自体は 羊蹄山をバックに立派に立っておりました。入り口にはこういうお店もあります。
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17:30
| ふきだし湧水
| 羊蹄山に降った雨が17年もの月日を経て吹き出しているそうです。
ちょろちょろかと思いきや、その水量は相当のものでした。ここで 今日の調理のための水を調達するのでした。
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18:00
| 旭ヶ丘キャンプ場
| ニセコ付近のキャンプ場で無料です。テントサイトはちょっと傾斜していますが、それほどではありません。隣がキャンプ場です。うう、スキーしたい。
で、晩飯の肉ジャガ(肉抜き)を炊事場で下ごしらえしていると、聞いたことがある声が。な、なんと。この前会った友人に再度 遭遇。でも、普通に会うのは面白くないので、「NORI参上!!」とか 張り紙して逃げようかと思いましたが、ばれました。
彼は一週間ほどこの地に滞在しているようで、羊蹄山には登ったそうです。
ま、これで 彼を抜いたので もう会うことはないと思われます。
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18:30
| 五色温泉
| 恐山っぽいガスが噴出しているような荒れた所に温泉が湧いています。
湯船は合計5つあり、男女合わせて10個もあります。 で、近くに展望台があるのですが、そこから露天風呂が丸見えです。男女とも。ま、真っ暗なんで 見えないんですが。
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21:00
| 寝る
| なんか 不気味な低音の楽器(?)を 演奏(?)している人がいましたが、ちょっと耳障りでした。俺のバイオリンのほうがよっぽどましです。
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9/6(水)
| 走行距離:277.5km
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07:00
| 起きる
| 豆腐の味噌汁をするはずが、インスタントの味噌を切らしていて湯豆腐に変更。ポン酢があって良かったね。
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09:45
| 五色沼
| 昨日入った温泉を 展望台から眺めてみる。おっさん一匹発見。お!美女一名確認!できませんでした。霧雨の降る中、外人さんカップルは沼を見に歩いていきました。私は 想像しておきます。
写真は展望台の横にあるニセコ神社です。
さらに 進んで ニセコパノラマラインを走ります。山の上では霧で視界がありませんでしたが、ちょっと下りてくるとなかなかの景色でした。
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11:20
| 弁慶岬
| 海岸線沿いの国道229号線を南下。弁慶岬という名のとおり 弁慶さんが立っております。ま、それだけ。
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12:45
| 賀老の滝
| 道内一の大きさを誇る滝です。国道から狭い舗装路を行くと駐車場に到着。
滝までは森の中を少し歩き、階段を300段以上 下らないと見れません。が、ま、行きました。その展望台からよりも、一段上からのほうが迫力がある感じがします。通りすがりのカップルもそう言ってました。
で、近くにドラゴンウォーターなる物があるので そちらにも行ってみました。途中 カタツムリが道路を横断していたのですが、まっすぐ進めないのでしょうか?
ドラゴンウォーターとは何を隠そう天然の炭酸水でした。小川を10mほどさかのぼった岩のくぼみに湧いているのが溜まってるんですが、飲んでみると確かに炭酸水です。が、苔の味がおもいっきりして 飲み込めませんでした。
ちなみに 展望台に行かなくても滝が見えると書いてあったのでその場所に行ってみましたが、滝自体は見えませんでした。
この滝から南に真駒内林道があったんですが、工事で行けませんでした。
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14:50
| 栄浜霊泉
| 命の水とも言われているらしいので この水で今日の夕食を作りましょう。が、この水、さっきのドラゴンウォーターの薄い版みたいな、温泉のかすかな香りも。。。
ちうか 水が流れ落ちているのではなく、下から湧いているんですが、汲み取り口がぽっとん便所と変わらず、開けるのにちょっと勇気がいります。
この近くの海岸線には滝が多くあり、白糸の滝、藻岩の滝、横滝と、形も様々です。
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16:15
| 臼別温泉
| 国道からちょこっとダートを走ったところにあります。が、冬はやってないようです。清掃協力費として100円払いましょう。払った甲斐は絶対あります。
男女別れていますが、あっちこっちから女風呂が見れるので 見ないようにしてください。体もおもいっきり洗えて湯温もバッチリ。最高です。
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17:00
| 親子熊岩
| 名前だけを聞くと微笑ましいですが、この岩には 溺れてしまった子熊を助けようとして親熊も溺れてしまったという悲しい伝説が 伝えられています。
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17:50
| 雲石峠
| 無料の町営鉛川キャンプ場を目指して走りましたが、峠を越える時点で 真っ白。霧のため前が見えません。で、引き返してふもとの有料キャンプ場へ。
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18:15
| 熊石町青少年旅行村
| ぼったです。行かないように。大人一人、一張りで1200円です。北海道には珍しい値段です。が、仕方ないので払いましょう。でも 何処へ?誰もいないのね。
今晩のご飯は 生命の水で炊きましたが、びみょ〜に温泉の匂いがして、むむむです。普通の水道水で炊きましょう。
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23:00
| ねる
| 外灯の近くにテントを張るのが今の俺の流行。だって懐中電灯の電池代が浮くから。
ま、充電池なんですが。
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9/7(木)
| 走行距離:96.3km
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05:45
| 起床
| いつもよりも早めの起床です。ま、理由は書きませんが。
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06:15
| 出発
| いつもより早めの出発です。こんなに早く撤収ってできるもんなのね。
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06:45
| 平田内温泉
| 混浴露天風呂です。川の横にありますが、川は流れが速く 入れません。
鉄分を多く含んでいるようで、湯の色は真っ茶色です。ちなみにこういう書き込みがあったんですが、これは本人でしょうか?
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08:50
| 夷王山キャンプ場
| ただいま!って感じです。明日は函館から北海道を出る予定なので、お気に入りのキャンプ場で くつろぎます。
忘れてしまった人は8月10日の記録をご覧ください。
とりあえず 洗濯、会計に励むのでした。で、暇なので散策へ。赤坂の池は 行く価値はありませんでした。
が、夷王山の頂上は眺めもよくお気に入りです。近くで発掘調査をしていたので 今度来た時は施設が増えているかもしれません。
ちなみに 北に数キロ離れた 道の駅 江差には こういう人が座っています。
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17:10
| 花沢温泉
| 再び入ります。100円ですから。ああ、いい湯です。
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21:00
| 寝る
| キャンプ場からちょっと足を伸ばせば こういう夕焼けも見ることができます。海で光っているのはUFOではなく 漁火です。
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9/8(金)
| 走行距離:150.0km
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06:30
| 起床
| 今日は北海道最後の日、なかなかじんわりと来るものがあります。
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07:50
| 出発
| 今度来た時は 一泊目をここにしようと、去るのでした。
函館に向かう途中、北海道での一本目の林道の入り口に行ってみました。こういう看板があったんで写真を撮ってみようと。無知というのは強いですね。
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09:30
| 函館駅
| フェリー乗り場を通り越し、グレ電を探して更新!ま、探さなくても在り処は分かってるんで。
で、ぼっさぼさに かっこ悪く伸びた髪の毛を処理しに散髪屋へ。駅前の通りにあるめっちゃ目立つ散髪屋。何を隠そう大人税抜きシャンプーなしで1500円。表には親切丁寧とか書いてありましたが、絶対うそです。
入った瞬間「今入ってきたお客さん7番の椅子へ〜」と せかされて散髪台へ。「1cmくらいに切って下さい」の声と共にはさみが動き、その手さばきは乱暴そのもの。怖かったです。
で、終わりましたと言うんで見てみたら短くなってない。「1cm位 切りましたよ」と 嫌な顔をされる。「いや、1cmに」その後 更に荒くなった手さばきに 恐怖で微動だにすることができないのでした。
シャンプーなしで外へ出て 頭をはたくと 切った髪の毛がばさばさと落ちてくる。。。ああ、シャンプーしとけばよかった。と、子供ずれのお母さんがいっぱいな公園の水道で頭を流すのでした。ちうか 今度から もっと普通な所へ行く!
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11:45
| ラッキーピエロ
| ハンバーガーとカレーのお店です。GLAYが応援しているのではなく、GLAYを応援しているお店だそうです。
で、ハンバーガーのお味は。うむ、ハンバーガーって ハンバーグ挟んでるからハンバーガーやったんやった。という味です。
アイスコーヒーはSで十分だったな。
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13:50
| 大間行きフェリー
| 1時間40分の船の旅です。テレビ用のコンセントが空いていたので使わせていただきました。
え〜、ちなみに北海道での走行距離は、7155.5kmです。走りすぎ。
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16:30
| 薬研キャンプ場
| ここには北海道を旅する人種が多数潜んでいると聞いたんですが、見たところ 大仁田あつし似の人 1人しかいませんでした。なので 普通のキャンプ場でした。
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17:10
| かっぱの湯
| 奥薬研には 無料の露天風呂が二ヶ所あります。その名のとおりかっぱがいます。
ちなみに 混浴露天風呂とは 別の場所に 男女別の無料露天風呂があります。
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22:30
| 飲んで寝る
| ブロンコに乗っているSE一歩手前の人と仲良くなり飲み明かす。いや、夜はちゃんと寝ます。やっぱ 仕事を辞めてもこういう分野の話は盛り上がりますね。
とりあえず 今日はキャンプ場ですが、明日からは 何処で寝られるのか不安です。安いキャンプ場あるかな?
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