SELF SATISFACTION単車(本州北上)
「風になってどこまでも!」
HOME > 自己満足な単車 > 日本 >
  [ 本州北上 ] [ 北海道の旅 ] [ 日本海側南下 ]
Bike秘湯を目指して
2000年 7/30(日)

千尋峠
八丁湯
< 首都圏散策 東北の旅 >

7/30(日) 走行距離:262.7km 道連れ:T君
06:00 起床 眠い目をこすって 10分ほどかけて起床
06:20 出発 復活したGPSに座標を入れているので 余裕で出発。流れの速い16号を北上する。
07:30 庄和町役所前交差点 大学時代の友人と交差点で合流。彼もGPSとノートパソコンを搭載しているオフロードバイク。やはり類は友を呼ぶのか。久しぶりの再会だが暑いのでとりあえずコンビニまで走ることに。
08:45 道の駅
さかい
国道4号バイパスを延々北上するんですが、途中に有料の橋があるそうで 迂回してついでに道の駅に寄る。
朝早いため閉まっていて、コンビニもないので 朝飯が食えないと思いつつ出発すると、いきなりコンビニ発見。食料調達の後 道の駅に戻ってベンチで朝飯を食いながらしゃべくる。
10:00 宇都宮郊外 ガソリンスタンドへ寄って道の確認。
11:45 パノラマレストハウス 2000073001.jpg宇都宮から今市、更に日光へ向けて向けていろは坂を登る。ちなみに余談ですが、日光には徳次郎というインターチェンジがあります。この坂道はバイク・タクシー・バスと一般車がレーン分けされていて快適。
で、駐車場に到着すると いるわいるわ バイクの展示場と化している。
12:00 華厳の滝 2000073002.jpgとりあえず華厳の滝を見物 上からの展望台からは無料で見れますが、有料(530円)のエレベータで 下から眺めることも可。だが、やはりけちなので 上からのみの見学。
13:10 間欠泉 2000073003.jpgねむまりながら 舗装林道をひた走って川俣温泉へ。間欠泉らしき物を見つけて 噴出すのをひたすら待つ待つ待つ。で、あきらめて昼飯へ出発!!と、その瞬間シュワ〜っと 出ました。5秒ほど。
13:35 またぎの里 熊やら鹿やらのメニューが並ぶまたぎ風食堂。友人は熊丼を俺は鹿丼を注文。が、あんまり違い分からず。しいて言えば くまのほうがちょっと固い。
2000073004.jpg写真で右上が熊、左下が鹿。
14:30 女夫淵温泉駐車場 行き止まりの無料駐車場にバイクを停めてこれから歩き。目的地は温泉。
15:35 八丁湯 2000073005.jpg1時間ほど歩いてやっと温泉に到着。更に奥にも温泉があるようだが、二人の意見は同じく一番手前のこの温泉。
2000073006.jpg湯の色は透明で 滝を見ながら入浴することができる。また、この温泉は混浴と女性専用に分かれている。が、ま、混浴に女性は発見できず。
ちなみにお代は500円。
18:05 駐車場 行きは遊歩道を通ったんだけれど、帰りは林道を通ってみた。が、それが大失敗。急な坂がない分 だいぶん遠回りな道であった。所要時間1時間半。教訓:人は遊歩道を歩くべし。
18:10 出発 どこへ?それはね、今入った温泉へ。なぜかというと、お風呂セットを置き去りにしたから。さすがに歩きでは行きたくないので、開いていた林道のゲートを通過してバイクで走る。バイクででも結構な距離がある。良く歩いたものだ。
18:37 八丁湯 ありましたよ。湯船の横に。疲れを癒す間もなく駐車場へ帰ります。
18:52 駐車場 やっと帰ってきました。いくら今日のメインが この温泉だからといって これほど時間をかけるとは思わなかった。うう。待っていてくれたT君ありがとう。
19:20 またぎの里の下 ダム湖の湖畔に降りて設営開始。
すぐに暗くなる。ちうか 設営遅すぎ。
19:50 分離 設営を見守ってくれていたT君もここでお別れ。これから 家まで帰らなくてはいけない。
彼から東北のツーリングマップルを借り受けた。ありがとう。31日現、在すでに 役に立ちまくっている模様。
21:30 就寝 2000073007.jpgん?いつのまにか寝てしまう。とりあえず 今日の晩飯はレトルトカレーと地酒の四季桜。夜中に寒くなったのでシュラフに入るが 朝には暑くなって出ていた。
< 首都圏散策 東北の旅 >

HOME BACK TOP Copyright © 1997- Nori All Rights Reserved