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このページでは、VineLinuxをコンピュータにインストールし、
HTTPサーバー、データベースサーバー、メールサーバー等を 組み込み、
ホームページを公開するための解説をしています。
が、私個人の知識での解説ですので、参考程度にとどめておきましょう。 |
Windowsではない、Linuxという OS(基本ソフト)の 一種です。
製品版(VINE LINUX 3.1CR ) もありますが、基本的にダウンロードして無料で 利用できます。
Windowsではなく Linuxを使う利点は、
WEBサーバー等であれば 安い中古のパソコンでも ある程度さくさく動き、
Windowsよりも 安定している(らしい)というところです。
まず、サーバーにするコンピュータが必要です。
今回 解説するコンピュータの条件は、次のとおりです。
- IntelのPentium(ペンティアム)らしきCPUを使っている。
- ネットワークに接続できるLAN用のコネクタがある。壊れていない事が条件。
- FD(フロッピーディスク)か CDが、読める。
インストールするコンピュータ以外に、使い慣れたWindowsコンピュータがあると うれしいです。
なお、サーバーには 中古のノートパソコンが適しています。
理由は、
などなど。
オークションサイトで 探してみると 掘り出し物が見つかります。
1冊くらい 自宅サーバーに関する本を持っていても 損はないでしょう。
→VineLinuxに関する書籍
それでは 順に作業を進めていきましょう。
分からない点や問題点があるときは、書籍や関連サイトを 参考にしてください。
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