リブリーは、生物学者ミュラー博士の手により誕生した、不思議な生き物です。 元は、中世のヨーロッパ地区で、王族用ペットとして、錬金術師たちが密かに生み出した生き物と考えられています。 やがてその生き物たちは、乱暴に扱われ、世の人々に知られる事なく、絶滅しました。 しかし、ミュラー博士によって、現代に蘇りました。 リブリーはとても小さく、へんてこな姿をしています。 リブリーは、箱庭の様な小さな島、アイランドに住み着きます。 リブリーは、虫を食べ、doodoo/ドゥードゥーと呼ばれる宝石のウンチを出します。 doodooを使って、新しいエサや島などの買い物が出来ます。 また、食べる虫によって、大きさや色が変わります。 飼い主は、リブリーを自由に操れます。 リブリーは、飼い主の指示に従って、いろいろな魔法の様な技を繰り出す事が出来ます。 襲ってくる大型昆虫/モンスターと闘う事も出来ます。 飼い主は、リブリーを様々なところへお散歩に行かせ、 そして、リブリーを通じて、様々な人とお話することが出来ます。 いわば、リブリーは、飼い主のペットであると同時に、分身の様な生き物なのです。 博士の一身上の都合により、この度、みなさまにお配りする運びとなりました。 希望される方に、リブリーとアイランドをお送りします。 どうか大切に育ててあげて下さいね。