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06月09日
「鉄拳のネタのような、、、
」
先日から リビングの壁にかける時計を探していたのだが、なぜか 別荘建築の帰りに 本屋で、理想の物を 査収することに成功した。
俺的 リビングの壁掛け時計の条件。
1.ちょっと小さめ。
2.シンプルなデザイン。
3.温度・湿度計完備。
4.チクタクじゃない秒針。
5(絶対的).安い。
なかなか 見つからなかったのだが、1280円+税で 手に入れた。帰るまで 秒針の動きは 不明であったが、電池を入れると スムーズな動きを見せてくれて ちょっと感動したのだった。
が、時計を箱から取り出した際に、3cm×5cm程度の大きさの紙切れが 落ちた。それは 常識を超えた 取扱説明書であった。
紙片の内容は 次のとおりである。
取 扱 説 明 書
A.電池カバーを外す。
B.単三電池を入れる。
C.時刻を合わせる。
鉄拳が、「こんな 取扱説明書は要らない。」とかで ネタにしてそうなぐらい意味のない 説明だ。
ちなみに 電池カバーは なかった。さらに 電池はプラス側を 先に入れないと入らない 特殊な構造になっていた。説明しなくてもよい事を書きつつ、説明が必要な部分は 書かれていない。我が家では、買った時計よりも その紙片のほうが 主役になったのであった。
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2003/06/09(MON) 12:06ご意見・ご感想は こちらから!
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