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「いいえ。違います。」
私は YUMINGとGONTITIのファンですよ。
ま、好きってだけなんですけどね。
昨日飯を食いに行って、そこで(ミニスカートの)ウェイトレスの言葉で しょうもない事考える度120%の俺的脳は こんな事を考えてしまった。
「こちら、刺身になります。」
さて、隣が注文した刺身。別に 何もおかしいことはない。
しかし、隣とは ついたてがしてあり、その刺身自体は 見えなかった。
俺の頭の中では、ウェイトレスのお姉ちゃんが 大きな皿に 1粒のちっこい粒を載せて やってくる。
「こちら、刺身に成ります。」
その言葉と同時に ちっこい粒はムニムニと 成長を始める。
皿の上で 大きくなり、色がつき、つやが出て 立派な刺身に成長する。
そう。刺身に成るのだ。
これなら 俺が注文した重い鍋焼きうどんも 軽々と運んで来れるに違いない。
そして、机においてから、
「こちら、鍋焼きうどんに成ります。」
と、声をかければ、あら不思議。立派な熱々のうどんに成長するのだ。
しかし、ここで問題が一つある。
この粒に圧縮する技術を 発明しなければいけない。
ということである。
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2000/03/27(MON) 10:16ご意見・ご感想は こちらから!
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