SELF SATISFACTION自己満足日記
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02月11日 「強がりは迷子のもと 」

スノーボードをはき、経験1,2,3回目の連中に ちょこっと 歩き方などを 教える。
ま、今回の主人公Iは ちょっと滑れるため 座って獲物を物色。
とりあえず リフトに乗り 上に移動。
なぜか 今回ボード初体験のぷーだけが こけずに降りれた。
到着が昼前で、既にお腹が減っていたので レストランに直行。
置いてあるスノースクートを 眺めつつ、カレー(大盛)を注文する。
ホットケーキは違う列だったようで、Iは チンされたホットケーキを持って 速攻 席に戻った。
ぱくつき後、いざ 出陣。
俺の板は アルペンなので、ビンディングも カチッカチッと すぐさまはまる。
滑り始めたその時点で すぐさまばらばら。
とりあえず、初心者の方を 中心に 追いかける。
で、とりあえず 下まで行って待とうと、半分くらい滑って 待っていたのだが、みんな なっかなか 降りてこない。
いつの間にか抜いたのかも。と、一番下まで行って 待つ。
その場所で 歩いて上っては 滑り、歩いて上っては滑り、みんなを待つ。
しかし、来ない。
ぷーは 携帯を持っていたので、電話する。
「あ、ごめん。今上で滑ってる。もう、5,6本滑った。」
殺しましょうか?
で、最終的に Iだけ 行方不明。
でも、まあIのことだから 1人で 滑ってるんやろ〜。
呼び出しとかかけても、「なんで呼び出すんよ〜?」とか言って怒りそうだ。
とりあえず、I以外で 滑り始める。
それにしても どこへ行ったのか?
3時半ごろになり、帰りましょうかねえ?とか思いながら 一番下まで降りてくると、向こうから 見慣れた人影が。
秘密ですが、泣きそうな顔でした。
聞いてみると、迷子になっていたそうな。
やはり 普段いきまいてると、こういうところで こうなるんですな。

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2000/02/17(THU) 11:09

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