12月31日 「でも、遅刻は 駄目ね。 」

30日、31日は 検定のための講習。
スキー検定1級を とるために、構想3年がかりでの 実行である。
昨日は 10時から12時、13時から15時30分と、2時間以上の講習があった。
やっぱり、独自にやっているところを インストラクターに修正してもらうと、一日で 滑りが 違ってくる。
ビデオで 映してもらったのだが、俺の滑りって ぴょんぴょん跳ねてるみたい。
抜重は 大切だけど、上級になってくると、加重のみで滑るらしい。
抜重したときには 不安定になるからだそうな。
で、昨日と同じく 10時に スクールに出向く。
9時半ごろから コーヒーを飲んで 余裕での 出陣である。
が、、、10時を過ぎいても 誰も来ない。
ぷーさんに 時間を聞きに行ってもらおうとするが、行かない。
で、しょうがないので 俺が行く。
「午前の部 ９：３０−１２：００」
最悪。。。
結局 朝は、もう一班のほうに混じって 講習させてもらった。
うちのインストラクターは 年配の人で、アクティブな滑りではなかったのだが、こちらのインストラクターは アグレッシブ。
見てて気持ち良い 攻めの滑り。
うみゅみゅみゅ。チョイいろんなことを考えるが、11:30に もともとの班に合流できたので、戻る。
いや、それにしても １級になると レベルが高い。
ウェーデルン(小回り)なんか、みんな安定してて 良い感じ。
でも、苦手なところは一緒みたいで、こぶを滑るときは 苦戦。
やっぱ、恐怖心が 一番の敵みたい。

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2000/01/02(SUN) 23:37

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