DLLを出力フォルダにコピーする方法

VisualStudio2005で、C++のプロジェクトを構築。
DLLがパスになかったので、
「***.exe – コンポーネントが見つかりません」というタイトルの
「*****.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」
とかいうエラーが出て実行できない。
DLLをWindowsのフォルダにコピーするか、手動で実行ファイルのフォルダにコピーするか、素直に環境変数のPATHに追加すればいいのかもしれないが、なんか、負けた気がするので、
プロジェクトのファイルとしてDLLを追加し、プロパティで、
コマンドライン:「copy “$(InputPath)” “$(OutDir)”」
説明:「DLLコピー中」
出力ファイル:「$(OutDir)$(InputFileName)」
追加の依存ファイル:「$(InputPath)」
として対策。
なんか、もうちょいスマートにできなかったのか。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です